November 30, 2010

カメラ・オブスクラ

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© poetry & collage by orangepeel

投稿者 orangepeel : 06:20 AM | コメント (0)

November 29, 2010

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from The New Yorker

投稿者 orangepeel : 10:36 PM | コメント (0)

ephemera / paris 1900

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© ephemera collection of orangepeel


The Modern Jazz Quartet 1960 - Vendôme

投稿者 orangepeel : 07:26 AM | コメント (0)

November 28, 2010

ephemera / forest in autumn

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© ephemera collection of orangepeel


Ben Watt - A Girl In Winter

投稿者 orangepeel : 08:16 AM | コメント (0)

November 27, 2010

secret fountain #02


movie by leosophia (orangepeel & chocochips)
撮影日:2010年11月25日 @general pond , setagaya-ku , tokyo

都立松沢病院のひろい敷地内には、原野のおもむきのある樹木の吐息と
鳥たちのさえずりだけがひびく森閑とした泉がひそやかに佇んでいる。
都内をながれる目黒川(および、支流北沢川)源流域としての興味もあり、
季節のうつりかわりを定点観測している。

精神科入院患者作業療法の地との立て看板があるが、
たまたまノラ猫たちにごはんをあげていた東京都職員の方にうかがったら、
現在は都で管理しており、ときどき業者に手入れをたのんでいるとのこと。
以前、星和書店刊『松沢病院 院長日記』を読んでいたら、石原都知事になったとたん、
医療に直接関係しないところには予算を出さなくなった、というような内容があったけれども、
それが功を奏して(と言っていいものかどうか)整備の不完全な、
さまざまな時代を生きた秘境に、こころがさまよう。

さて、関東大震災前後、松沢病院での作業療法の一環として、
通称‘将軍池’の造成にかかわった蘆原将軍とは、どのような人物だったのか。
『種村季弘のラビリントス  アナクロニズム』 種村季弘 著(青土社刊, 1979 )によると、
現代の精神医学でいえば、蘆原金次郎の病名は統合失調症であったらしいが、
数々の奇行・迷言・珍言でマスコミをにぎわす有名人だった。


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 ‘以来六十年間、彼はたえず新聞種になる。新聞記者がネタがなくなると巣鴨病院に御託宣を伺いにいくのである。そのたびにツボにはまった意見が飛び出してくるのだから、やめられない。一面の政界記事を三面まで裏返し、こっぴどく笑いのめしていたも同然であった。新聞社のインタビューに応えるためか、将軍は特別待遇で松沢病院第二病棟の九畳敷の一室を独占し、そこに紙製の軍旗七ッ、正装軍装一着、山高帽子、シルクハット、軍扇、サーベル、大礼服の鳥毛帽子などを得々として並べていた。新聞雑誌類の閲覧も多少特別待遇だったのであろう。軍縮問題などを論じさせても、相当の通なのである。
 「内閣改造問題の将来を尋ねると将軍曰く 『政党は太政官制を布き、若し命令に叛く奴があったら他国に流罪にせよ、研究会の青木や近衛は食糧係にすればよい』
 軍備縮小に就て将軍の意見は『飛行機が発達すれば大砲をやめる丈だ、それから欧州の政局は豪傑張りの佛国と女張りの英国とが印度のシンガポールを取りつこする云々』」(「時事新報」大正十五年五月二十八日)’

『種村季弘のラビリントス  アナクロニズム』 「蘆原将軍考 - 序にかえて」 p.11〜12

 ‘天神太陽(orangepeel 注:自分を「神」と名乗っていた患者、インテリの元判事)ほどの神学を持たなかった蘆原将軍は、奇行の理由を訊ねられると、ただ頭から湯気を立ててどなりつける一方であった。さっぱりわけがわからない。同時にそこが大衆の好奇心を惹きつけて彼を大スターにしたのだろう。小利口に辻褄の合うものは馬脚を現わしもするが、蒙昧なものは『モルグ街の殺人』のオラン・ウータンのように理性よりはるかに足が速い。闇の塊りのようなものが全速力で疾走しているとあれば、どうしても野次馬が群がってくる。蘆原将軍ほどの巨大な闇に包まれると、明治以降の近代政治も、闇のなかでそこだけ照明を受けたような、一場のファースと化して見えたに違いない。ついでながら私には、幸徳秋水や北一輝を躍起になって追いかける近代政治学の学徒が、どうして蘆原将軍を一顧だにしないのか、気がしれない。彼はたしかに低級な存在だが、世には低級なものを通してしか現れない真実もあるのである。’

「蘆原将軍考 - 序にかえて」 p.17〜18

 ‘非常識によって誤れる常識を匡す、などといえば語るに落ちる。ただこういうことは言えるだろう。大礼服を着て威張りくさった、大真面目な元勲の一人が、一度でも蘆原将軍のように物笑いの種になるような演技を堂々と開陳して、自己戯画化、自己聖化の嘲笑をあえてしていたならば、つまり自己相対化においてすら力強い存在であることを公開していたならば、そこに確実に何かが生まれていただろうということである。あらゆる相対化に耐える絶対、すなわち文化が。非芸術、非文化、要するに玩具箱をぶちまけたような極彩色のガラクタの、それがそれだけでしかないような下等な自明さがかすかに発しているロマンチシズムを私はこよなく愛する。この下賎なロマンチシズムのヴェクトル線上に結ばれる焦点が文化であるのでなければ、文化とはそもそも何であろうか。’

「蘆原将軍考 - 序にかえて」 p.19

ところで、蘆原将軍は、なぜ<将軍>なのか。

 ‘ 「アノ金次郎さんヶ、アギャ利こうな人は御座らなんだ」
 と七十歳のかつての花嫁は「いればのない口をモグモグさせて」とんきょうな声を上げたという(昭和十二年一月二十一日付報知新聞)。
 「金さんが二十歳位の時空の星を指さしてあぎゃやがてわしを将軍様として迎へに来らっしゃる星ぢゃと教へてくらしゃった」’

「再説・蘆原将軍考 または< 兄貴、一寸待って呉れ> ということ」(あとがきにかえて)p.264


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松沢病院の、クリークのなごりの水たまりにうつる空を駆ける、愛すべきトリックスター、蘆原将軍へ。

‘おそるべきものさへもなく
   老いゆきて
     蘆原金次郎はひじりとぞおもふ   茂吉’   

「再説・蘆原将軍考」p.266

投稿者 orangepeel : 12:26 PM | コメント (2)

Everything Under The Sun


The Ronettes - Everything Under The Sun

投稿者 orangepeel : 11:13 AM | コメント (0)

November 26, 2010

information

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渚十吾氏の音楽茶話会 echo mountain parlor vol.35は、
12/11(sat) 16:00-@rain on the roof(三軒茶屋)。

‘ワン・ドリンク・オーダーで参加 OK、出入りも自由。
まるで空想ラジオを聴いているような音楽リスニング・アワーです’

今回は、ミニライヴあります!

クリスマスももうすぐ。
みなさまと、ぜひ、三茶でお会いできたら☆

投稿者 orangepeel : 11:25 AM | コメント (0)

November 25, 2010

L'ecume des jours #68

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© orangepeel

投稿者 orangepeel : 11:11 PM | コメント (0)

November 24, 2010

L'ecume des jours #67

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© orangepeel


Sonny Rollins - St. Thomas

投稿者 orangepeel : 09:49 AM | コメント (4)

ビックリハウス

昨夜いきなり思い出して、妹にスキャニングをたのんで送ってもらった『ビックリハウス』。
主に、ワタシがアイデアを出し、妹に描かせていたらしい(プロデューサー:笑)。

-落書漫画-
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入選作は「パンダさんの楽しいゲーム」。自分の笑いの感覚がこのころから進化していないことがわかる。
ちなみに、三木のり平の息子さんで現在二代目『桃屋』ナレーターの小林のり一氏がここの人気投稿者だった。

-筆おろし塾-
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ひさしぶりに見て爆笑した。

‘ミッキー・ラット’という名前で出ています。

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14歳にしては達筆。

‘ブロガー’ならぬ‘ハウザー’であったことを、いま、ここにカミングアウトいたします。

Thanks ! 妹

投稿者 orangepeel : 09:07 AM | コメント (4)

はっぴいえんど


風来坊

投稿者 orangepeel : 09:05 AM | コメント (0)

November 23, 2010

KEGAWA NO MARIES

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© art direction by shindo mitsuo

投稿者 orangepeel : 09:21 PM | コメント (0)

ficus locus

目をつむってはいけない

冷蔵庫の奥にこおった軌跡
乾燥イチジクがはなつ奇跡

蜂蜜をねりこんで焼いたメルス
ピスタチオがかおるラビリンス

落葉樹林のけものみち
うつむいた芽は迷わない


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© poetry & collage by orangepeel

投稿者 orangepeel : 07:08 AM | コメント (0)

November 22, 2010

phenakistoscope

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from phenakistoscope

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waltz’ ← click to play

投稿者 orangepeel : 10:18 AM | コメント (0)

ephemera / show girls

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© ephemera collection of orangepeel

投稿者 orangepeel : 09:42 AM | コメント (0)

Lola


The Raincoats - Lola


Lola-The Kinks #5.*Top Of The Pops-70s*

投稿者 orangepeel : 08:00 AM | コメント (0)

November 21, 2010

Lazy Sunday Afternoon


The Small Faces - Lazy Sunday Afternoon

投稿者 orangepeel : 01:51 PM | コメント (0)

♪ ・♪ ・♪ circle

投稿者 orangepeel : 01:37 PM | コメント (0)

Jean-Pierre ‘Antoine Doinel ’ Leaud

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from

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from

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from

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from


Jean-Pierre Leaud


Antoine Doinel

I love ☆

投稿者 orangepeel : 12:17 PM | コメント (0)

November 20, 2010

ephemera / birds

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© ephemera collection of orangepeel


The Carpenters Close to You

投稿者 orangepeel : 05:20 PM | コメント (0)

November 19, 2010

ephemera / 東京レトロ

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© ephemera collection of orangepeel , from family album

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© photo by orangepeel , 1999

「よく聞いとけばよかった・・・」ということがたくさんある。

夕餉をかこむたびに「千駄木のころは」「千駄木のころは」と
思い出ばなしをする祖母にうんざりしていたことを後悔している。
祖母は娘時代、千駄木の夏目漱石邸に出入りしていたことがあった。
夏目家に奉公していた女中さんたちのために着物を縫っていたのだ。
もちろん、漱石先生は存命ではなかった。

父の高校時代の英語の先生は、小島信夫だった。
自慢しつつも、嫌がっていた。
なぜなら、とても厳しい教師だったから。

もっと、よく聞いておけばよかった。
父も祖母も、もう、この世には、いない。

「トラム?」といたずら書きされてる写真は、白山通りの都電軌道。
駕籠町交差点の停車場があったところ。
母娘のバックにある家は、10年ほど前におとずれたときには、
門木戸の面影そのままに残っていた。
望遠レンズを装着したフィルムカメラで、ニャンコを盗撮。


Jimmy Smith Quartet - The Cat

投稿者 orangepeel : 11:04 PM | コメント (0)

November 18, 2010

L'ecume des jours #66

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© orangepeel


Madness - Return Of The Los Palmas 7

投稿者 orangepeel : 06:01 PM | コメント (0)

ephemera / すべてがなくなるわけじゃない

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© ephemera collection of orangepeel

最初にとりだしたのは「大吉」!
でもね、まだ食べてない。

投稿者 orangepeel : 10:07 AM | コメント (0)

November 17, 2010

Unbunny

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‘typist’ Unbunny  (Important Records , 2005)

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© photo by orangepeel

DIY.
ephemeral sleeve.

Thank you very much, Mr.J.N !


Unbunny - The Path

投稿者 orangepeel : 06:18 PM | コメント (0)

November 16, 2010

This is 東京 calling ...

‘こちら、東京 ..
こちら、東京
足元をすくわれないよう
ご注意ください’

ヴェネチアやアムステルダムは
水と大気がとけあって
街の光がちがうという

わたしたちのすむ街は
行き場のない水が潜む
ここではないどこか

タクシーのライトが
イチョウ並木をてらす遊歩道
コンクリ蓋の側溝から
湯気がただよう狭い路地
光をもとめた水が
散歩者のひざにまとわりついて
時と場所の感覚がながされていく

‘東京より警報
東京より ...


* inspired by 《Venezia》 Thank you very much, Mr.K.K.

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© poetry & collage by orangepeel

投稿者 orangepeel : 08:09 AM | コメント (2)

November 15, 2010

Pale Blue Eyes


Pale Blue Eyes- Collins/Quinn


The Velvet Underground - Pale Blue Eyes (Live)

投稿者 orangepeel : 09:24 PM | コメント (0)

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from The New Yorker

投稿者 orangepeel : 06:05 PM | コメント (0)

La Nuit Americaine


Francois Truffaut's La Nuit Americaine Theme

フランソワ・トリュフォー監督『アメリカの夜』(1973) を観る。

トリュフォーの監督としての孤独と、映画への愛をユーモアとともに描いた作品です。

映画づくりというのは、たくさんの人間の、たくさんの労力とよろこびにみちているのですね。
淀川長治さんの「どんなB級映画でもけっして貶さない」という哲学に納得します。

* 映画内映画が低予算の‘ありふれたロマンス物’という設定。
実際『アメリカの夜』自体、予算がなく、ジャクリーン・ビセットの衣装は自前だったそう。
「ムーヴィー・スターという役だったけれど、アメリカではスターじゃなかった。
はじめてミッソーニを3着用意した」と言っている。

ちなみに、タイトル『アメリカの夜』 La Nuit Americaine (英題:Day for Night)は、
フィルターをかけて、夜のシーンを昼に撮影する技法のこと。

投稿者 orangepeel : 06:02 PM | コメント (0)

November 14, 2010

ephemera / hand printed

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© ephemera collection of orangepeel

hand printed cards , made in England

投稿者 orangepeel : 07:58 AM | コメント (0)

ephemera / 7・5・3

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© ephemera collection of orangepeel


Alison - Elvis Costello

投稿者 orangepeel : 07:31 AM | コメント (2)

November 13, 2010

saul bass


The Man With The Golden Arm


Anatomy of a Murder


Bonjour Tristesse

投稿者 orangepeel : 08:04 AM | コメント (0)

November 12, 2010

L'ecume des jours #65

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© orangepeel


Village Green Preservation Society ~ The Kinks ~ Live 1973

投稿者 orangepeel : 11:52 AM | コメント (0)

November 11, 2010

ephemera / bacon

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© ephemera collection of orangepeel

Bacon says : ____“To choose Time is To save Time. ”

投稿者 orangepeel : 08:28 AM | コメント (0)

November 10, 2010

L'ecume des jours #64

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© orangepeel


スピッツ / 冷たい頬

投稿者 orangepeel : 10:20 PM | コメント (0)

November 09, 2010

キッチン・テーブルから

2階のベランダで生乾きの洗濯物をとりこんでいると
どんよりとした空に巨大な宇宙船やテポドンが
すさまじいいきおいで飛び交っているのがみえる
あたらしい空港の管制塔からソニーのプロジェクタで
厚い雲にハルマゲドンの試写会を上映していたのだ

おねえちゃんベッドでものをたべないで夏にきたときゴミ箱に
包みをといたチュッパ・チャップスがすててあった
おかげでシーツが蟻だらけ

クリスマスにはまだはやい一家そろっての団らんは
ありきたりのママの手料理がそえられている
茎ワカメのキンピラやカボチャのグラッセ
白菜のつけものやさつまあげの網焼き、湯豆腐

パパは笑いすぎたのかシャックリばかりしている
パパがシャックリをひとつすると
ママがいただきもののつくだ煮を出してくる
パパがシャックリをひとつ
ママが牛肉のゴボウ巻をひとつ
パパがひとつ
ママがひとつ
キッチン・テーブルは食器やタッパーであふれ
キンピラやらシャックリやら沈黙が洪水となってながれだす
椅子からすべりおちてテーブルは
彼方ホライゾンになる

わたしの世界はいつもここから
はじまっている


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© poetry & collage by orangepeel

投稿者 orangepeel : 03:12 PM | コメント (0)

November 08, 2010

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from The New Yorker

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illustration : Tom Bachtell

投稿者 orangepeel : 05:38 PM | コメント (0)

L'ecume des jours #63

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© orangepeel


Savoy Truffle - The Beatles

投稿者 orangepeel : 07:33 AM | コメント (0)

November 07, 2010

A-ulí-ulé

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Nico Orengo “ A-ulí-ulé ” , Disegni di Bruno Munari

イタリアの詩人・作家 Nico Orengo 詩集 “ A-ulí-ulé ” (Einaudi 刊, 1981,オリジナル版は1972) 。
デザインは、おなじみブルーノ・ムナーリ。

ひと筆描きのイラストレーションが洒脱です。

投稿者 orangepeel : 09:40 AM | コメント (0)

barber

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© photo by orangepeel @ London , 1995

投稿者 orangepeel : 09:34 AM | コメント (0)

Only Love Can Break Your Heart


Neil Young-Only Love Can Break Your Heart


Only Love Can Break Your Heart - Saint Etienne

投稿者 orangepeel : 08:42 AM | コメント (0)

November 06, 2010

waterloo sunset

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© photo by orangepeel , 1995

orangepeel's essay


The Kinks - Waterloo Sunset

投稿者 orangepeel : 07:21 AM | コメント (0)

November 05, 2010

London Zoo

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© photo by orangepeel , 1994

投稿者 orangepeel : 03:17 PM | コメント (0)

ephemera / bear, bear, bear

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© ephemera collection of orangepeel

old postcards , made in France

投稿者 orangepeel : 08:40 AM | コメント (0)

November 04, 2010

M*A*S*H

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“M*A*S*H” soundtrack

ロバート・アルトマン監督『M*A*S*H』 (1970) は、朝鮮戦争を舞台にしたブラックなコメディ映画。

(動画ではないので音だけお聴きくださいませ)

映画『M*A*S*H』の主題歌 "Suicide Is Painless"

The Mash "Suicide Is Painless" Theme From M*A*S*H

オリジナルは、ビル・エヴァンスが亡き妻にささげた曲 "Suicide Is Painless"

Bill Evans - MASH Theme (Suicide is Painless)

セルジュ・ゲンスブールは、お酒と煙草の嗜癖を「ゆるやかな自殺」と公言していたけれども、
ビル・エヴァンスも永年の薬物とアルコールによる‘painless suicide’だった。

投稿者 orangepeel : 02:57 PM | コメント (0)

book surfing

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五木寛之小説全集 『凍河』 (講談社刊, 1980)  
絵:風間完 1974〜75年、朝日新聞連載時のさしえに色をつけた (五木寛之小説全集月報[10])

 ‘転移とは、もともとは精神分析の用語で、自由連想法を重ねていくと、子どものときの重要な人物への感情が治療者に向くことである。ここでは、治療関係の上に生じる、患者の個人的な感情を転移と呼び、転移によって揺すぶられてしまう医師の側の感情を逆転移と呼ぶことにする。
(中略)
 転移の中で、とくに注意が必要なものが恋愛転移である。転移性恋愛では、治療という本来の目的を失し、治療に悪影響を与える。しかし、表面上は症状が消失(これを転移治療という)する場合があるが、転移治療は長くはつづかない。恋愛転移は、医師に服装などの気のゆるみがあったときに生じることがある。また精神療法の場では、積極的に取り上げて、タブー視しないほうがよい。転移性恋愛には早目に対処するのがよい。
(中略)
 若い男性医師が、若い女性の強迫性障害の患者を担当した。その女性患者は、治療の初期からその若い医師に好意をもっていた。症状はその医師が担当するようになってから劇的に改善していった(転移治療)。だんだん恋愛感情が強くなり、あるとき患者は医師に対し思い切って愛情の告白をした。その恋愛の告白に対し、医師は常識的な対応をしたのだが、最後に「あなたが私を好きなのは、ずっと前からわかっていた」と言ってしまった。その言葉を聞いて、患者は怒り出した。「わかっているのならば、なぜもっと早く、この恋愛は実らないと、自分に注意をしてくれなかったのか。いまになっては遅すぎる」と医師を追及した。強迫症状は、以前よりももっと激しい状態で再燃した。恋愛感情は燃え上がってしまったならば、簡単には消えない。初期ならば消火できたのに、というのが患者の気持ちだったのだろう。
 五木寛之の『凍河』という小説は、若い男性の精神科医と精神科の女性患者の恋愛を扱っている。精神科医と患者の恋愛は、小説家にとっても関心を引くテーマの一つかもしれない。筆者は研修医の頃に、患者に対し恋愛感情が生まれたときには主治医を降りるようにと教えられた。ある研修医がそれに反発して、相思相愛になり、結婚すれば問題にならないのではないか、と先輩の医師に質問をした。先輩の医師は「その方法は一生に一回しか使えませんね」と答えたそうである。’

『松沢 臨床精神医学セミナー vol.1』 松下正明 監修 / 岡崎祐士 編著 (日本評論社刊、 2008)
第局堯[彎伽鎖整絣悗虜覗粟
1-8. 精神療法の考え方_____ 臨床精神医学の基本 五味渕隆志
(6) 転移(tranceference) 、逆転移(counter tranceference) p.121〜122より

「その方法は一生に一回しか使えませんね」

近隣住民以外には一般にあまり知られていない、ひろい病院敷地内の森と北沢川(目黒川支流:現在暗渠)源流池のことを調べたくて、
都立図書館から取り寄せた精神科医療専門書を最後まで熟読していたら、まるで小説のワンフレーズのようなことばをみつけ、
さっそく、五木寛之 『凍河』 を読んでみた次第。

全集月報の風間完のさしえのように、ヒロインはもちろんのこと、
グラマラスな副院長、手紙魔の院長の娘など、魅力的な女性が登場する。
とくに、ボリス・ヴィアンやル・クレジオ、マンディアルグが好きな、おませな手紙魔の高校生ナツキ。
院長である父親が戦時中におかした罪を、トルコ嬢(いまでいうソープ嬢)になってあがなおうと
家出をこころみる16歳思春期の突拍子もない行動が痛々しい。
主人公の若い医師は「一生に一度の方法」が成就するわけだが(読まれてない方にはオチを申し訳ございません)、
終りの章から、ナツキが作詞作曲したお祝いの歌<凍った河>を。

‘_____ 風の中を渡ってゆく どこまでもつづく 凍った河 水の流れは見えないけれど 
たしかにこの河の下には 河が流れている いつか春は来るのだろうか
 ひょっとしたら 来ないのかもしれない でも 肌をさす風の中を わたしは渡ってゆく 
凍った河を 氷の下に 見えない流れが動いていることを思いながら _____ ’

五木寛之小説全集 『凍河』 (講談社刊, 1980) p.377

はからずも river surfing 〜 book surfing 〜 river surfing のおもむきです。

投稿者 orangepeel : 07:23 AM | コメント (0)

November 03, 2010

Hello, It's Me


投稿者 orangepeel : 06:21 PM | コメント (0)

ephemera / train, train

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© ephemera collection of orangepeel

投稿者 orangepeel : 09:00 AM | コメント (0)

November 02, 2010

インディアンサマー

コートの内ポケットは小春日和なのに
林檎の老木が天気雨をうけて煙草を喫んでいる

泥まみれのズボンをめくって義足をみせ
そのうち夕焼けがにじんで冷え込むだろう
実が熟して醗酵したら最終バスにのるよ

月夜の錬金術師はほくそえむ
pity's akin to love
カルヴァドスをどうぞ一杯!


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‘Si j'étais Pohéteû #04’ © poetry & collage by orangepeel



渚十吾さんの音楽茶話会 echo mountain parlor vol.34にて配布のzine、“under the boardwalk” に掲載。
‘Si j'étais Pohéteû’(ボリス・ヴィアンを気取って「もし詩人だったら」)という詩の連載です。

投稿者 orangepeel : 07:45 AM | コメント (2)

November 01, 2010

L'ecume des jours #62

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© orangepeel

神保町はいま、古本市真最中。11月3日まで。
屋台にはふりむきもせず、コラージュ・ソースの ephemera をもとめて、アベノスタンプと秦川堂書店へ直行です。
そして、共栄堂ポーク・カレーで遅めのお昼ごはん。
念願の季節限定 ‘ 焼きりんご ’ をいただきました。
ミルクをとろ〜りとかけて ‘L'automne a Tōkyō’。

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shop card © ephemera collection of orangepeel

‘そこに行かなければ、というカレー屋さんがある。何故だか理解らないが好きなカレーに呼ばれるようにそこへ定期的に通っている。東京、神保町にある共栄堂。僕には別名、スマトラ・カレー。

ポーク・カレーと同時にカップ・スープがくる。一見、ポタージュのようだが、鳥がらベースのコンソメとの中間くらいのスープ。コショウをかけてふたくちすすると、すぐにカレーが運ばれてくる。所用時間 30 秒。’

「Curry, Curry, Curry 」 / 『空想紅茶』 渚十吾 (ブルース・インターアクションズ刊 , 2004)

投稿者 orangepeel : 08:18 PM | コメント (0)

Autumn Leaves


Autumn Leaves - Bill Evans


Autumn Leaves - Chet Baker & Paul Desmond Together


Miles Davis Quintet feat. Wayne Shorter solo live '64

投稿者 orangepeel : 07:30 AM | コメント (0)