June 30, 2010

L'ecume des jours #46

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© orangepeel

@general pond

投稿者 orangepeel : 09:50 PM | コメント (2)

June 29, 2010

クロのクロウ

雨もよいのゴミ収集日

お金はなくても言葉を紡ぐことができるじゃないか
クロウが耳元でつぶやく

しってるよ
君が電信柱の変圧器のうしろに
ワイヤハンガーと歌舞伎町でひろった餃子と
そして背中から抜いた大事な大事な黒い羽根ペンを
こっそりかくしていることを

不器用なクチバシを苦労して振りたくり
ペンの先っちょで電線をつつきながら
インクは黒い雨だれになって
街の舗道に短い人生のものがたりを落としていく


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‘Si j'étais Pohéteû #02’ © poetry by orangepeel



渚十吾さんの音楽茶話会 echo mountain parlor vol.32にて配布のzine、“under the boardwalk” に掲載。
‘Si j'étais Pohéteû’(ボリス・ヴィアンを気取って「もし詩人だったら」)という詩の連載です。

*豆コラージュは葉書サイズにて制作してます。
クリックして拡大してご覧いただけますので、ぜひ。

投稿者 orangepeel : 03:44 PM | コメント (0)

June 28, 2010

ephemera / storybirds

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© ephemera collection of orangepeel

フィンランド、アラビア社の水差し “storybirds” シリーズは、
ちいさな手のひらサイズのカタログ。

それぞれ‘Ollie’‘Oliver’‘Omar’‘Olga’と名前がついている「鳥」たち。

投稿者 orangepeel : 10:14 PM | コメント (0)

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from The New Yorker

投稿者 orangepeel : 08:30 PM | コメント (0)

June 26, 2010

rainy day in june

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© orangepeel

‘Tea time won't be the same without my Donna
At night I lie awake and dream of Donna
I think about that small cafe
That's where we used to meet each day
And then we used to sit a while
And drink our afternoon tea

I'll take afternoon tea
If you take it with me
You take as long as you like
'Cause I like you, girl

I take sugar with tea
You take milk if you please
Like you talking to me
Because you ease my mind ’

“Afternoon Tea ” by The Kinks


きのうまでは「ホントに梅雨なの?」ってくらいの陽射しがつらい日々だったけれど、
きょうは見事に rainy day in june だった渚十吾氏のイベント‘echo mountain parlor vol.32’@rain on the roof 。
雨にまつわる曲やサリンジャーの話題とたのしいおしゃべりで、あっという間にお茶の時間が過ぎていきました。

p.s. キンクス『ローラ』、レインコーツのカヴァーもかわいくて好きだな。

投稿者 orangepeel : 11:02 PM | コメント (0)

June 25, 2010

echo mountain parlor vol.32

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渚十吾氏の音楽茶話会 echo mountain parlor vol.32は この週末。
6/26(sat) 16:00-@rain on the roof(三軒茶屋)。

会場でフリー配布のzine、“under the boardwalk” に詩を書かせていただいております。

投稿者 orangepeel : 01:20 PM | コメント (0)

summer bargain!

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© illustration by hiromi suzuki

JR赤羽駅西口ショッピングセンター、bivio館内ポスターなどのイラストレーション描いております。
summer bargain! は、6/25(fri)→7/4(sun)。

投稿者 orangepeel : 01:14 PM | コメント (0)

June 24, 2010

ephemera / Zinnia

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© ephemera collection of orangepeel

Butterfly and Zinnia.
20th century. Romano Gazzera. Italian. Lithograph.

“The Illustrated Flower” designed by Seymour Chwast (A Push Pin Press,1977)

投稿者 orangepeel : 08:43 PM | コメント (0)

June 23, 2010

ephemera / PICTURES that talk...

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© ephemera collection of orangepeel

photographer: THE KUHNER STUDIO
art director: Folke B. Lidbeck
advertiser: The Van Raalte Co., Inc.

U.S.CAMERA 1959
Edited by Tom Maloney

投稿者 orangepeel : 10:40 PM | コメント (0)

June 22, 2010

花潜り

モンスーンにあおられて
アーティチョークの小舟で新婚旅行

ハナムグリのかわいい新婦は
ダイブしたバスタブでハリウッド女優をきどり
さらし粉入りのシャボンにビロードの背中をひたして
ラジオのサルサ・チャンネルにはじめてのメレンゲ

節足を四方八方曲げたり開いたり伸ばしたり痙攣させたり
くるわしい泡立ちからは細くて華奢な関節しかみえない

やがて風向きのかわった葉陰のゆらぎにあわせてゆっくりとなり

静かな水面につま先をこわばらせて
日々のうたかたに旅立った


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© poetry by orangepeel

投稿者 orangepeel : 08:47 PM | コメント (0)

June 21, 2010

L'ecume des jours #45

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© orangepeel

おもいたってmicrojourney @合羽橋。

ゆっくりと氷が溶けかけたアイスコーヒーの甘いミルク味で、
真昼の陽射しからブラックアウト@純喫茶『みち』。

p.s. 浅草の16:00を告げる鐘の音(街のゆうぐれミュージック)は『オー・シャンゼリゼ』でした。

◇別館 『珈琲屋 preservation society 』にも、ぜひお立ち寄りくださいませ。

投稿者 orangepeel : 08:40 PM | コメント (0)

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from The New Yorker

投稿者 orangepeel : 08:13 PM | コメント (0)

June 20, 2010

Tokyo Holiday Folk Village

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イラストレーション(ギターを弾くキャラクターなど2人)を描いております。

『東京休日フォーク村@日比谷野音』

2010年8月29日(日)
開場 15:00/ 開演 16:00
日比谷野外大音楽堂

出演アーティストなどの詳細はこちらをごらんください。

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click to enlarge

こころに響くフォークソングで夏の宵のひとときを過ごしてみたいですね♪

投稿者 orangepeel : 06:49 PM | コメント (0)

June 19, 2010

L'ecume des jours #44

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© orangepeel

横断歩道手前の路上で楽しげなパンと給水タンクで帰宅準備のクロウ夫妻@ゆうぐれ笹塚

投稿者 orangepeel : 07:03 PM | コメント (0)

June 18, 2010

ephemera / 車輪の下

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© ephemera collection of orangepeel

わざわざ手書きでタイトルが記された書店のブックカヴァー。
何度もくりかえし読んだ大切な一冊だったのでしょうか。

古書 猫額洞でいただいた青春のエフェメラ。

投稿者 orangepeel : 03:51 PM | コメント (0)

June 17, 2010

HOT

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© orangepeel

『Repose' Sugi(ルポーゼ すぎ)』のhotcake@八幡山

アイスクリームや苺や生クリームが添えられたホットケーキ が
暑い夏の午後に至福のひとときをもたらしてくれるのです。
メープルシロップをたっぷりとからめていただくのです。

投稿者 orangepeel : 05:32 PM | コメント (2)

June 16, 2010

ephemera / little yellow pill

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© ephemera collection of orangepeel

"little yellow pill" は、ローリング・ストーンズ『マザーズ・リトル・ヘルパー』の歌詞にでてきますが。。。


穴あけパンチの底にたまったカスをあつめてみました。
まさに‘エフェメラ’。
ただの紙くず。

投稿者 orangepeel : 11:01 PM | コメント (0)

June 15, 2010

パプリカ・リパブリック

赤いパプリカは空洞に怒りの鼻息を満たし
黄いろいパプリカは不安の吐息を曇らせているが

料理人が得意の包丁さばきで
「ご破算でねがいましては!」

ランドリーのドラム式乾燥機が
月あかりを回転させているあいだに

おなかいっぱいのくちぐちから
愚かで憐れみまじりのささやき
おくびとともに蒸発していく


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© poetry by orangepeel

投稿者 orangepeel : 09:31 PM | コメント (0)

June 14, 2010

ephemera / flowers

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© ephemera collection of orangepeel

シミあり折れありの古くてうつくしい花の版画。
上:『チューリップ』
下:『モントブレチヤ』(右)、『スカビオサ』(左)

投稿者 orangepeel : 09:14 PM | コメント (0)

June 12, 2010

ephemera / Jack Wolfgang Beck

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Graphis 81 , Jan/Febr, 1959 © ephemera collection of orangepeel

cover: Jack Wolfgang Beck

投稿者 orangepeel : 01:47 PM | コメント (0)

June 11, 2010

L'ecume des jours #43

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© orangepeel

curryのおいしい珈琲屋『茶豆』@笹塚

投稿者 orangepeel : 07:19 PM | コメント (0)

June 10, 2010

ephemera / A.B.C. élégant

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© ephemera collection of orangepeel


それはひとりの立派な貴婦人...

彼女の御髪は雲になびき

おみ足は地にかまえ

そして鉄のつよさをもっています

  おいくつかしら?

70歳以上は堂々と

  さてそのお名前は?

  ...


挿画は、根本 進。
『美しいフランス語』 宮本さえ子著(ふらんす書房,1964)より。



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装幀は、森 英恵。

投稿者 orangepeel : 08:42 PM | コメント (0)

June 09, 2010

Moon River

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‘The Sinking of the S.S. Danehower ’ The Philistines Jr. (1995)

アルバムタイトルになっている‘ the S.S. Danehowerの沈没 ’とは、「いつかつくってみたいフィルム」だそうな。
Peter & Tarquin Katis 兄弟が中心になっているインディバンドThe Philistines Jr.のとぼけた架空のサウンドトラック。

窓に陽が射し込みはじめた遅い朝に聴いていたら、イチョウ並木の若葉がベランダの手すりに襲いかかりそうなほど茂りはじめていて、
「いつのまにか季節がかわってきている。今年も半分が過ぎようとして」と感慨にふけったのは、
昨年末の音楽茶話会echo mountain parlorで、このアルバムに収録されている‘Moon River’を
渚十吾さんからクリスマスプレゼントに聴かせていただいたからなのです。
映画『ティファニーで朝食を』でおなじみジョニー・マーサー作詞/ヘンリー・マンシーニ作曲のロマンティックな名曲ですが、
「凡俗な人」(ペリシテ人【Philistine】)というシニカルなあだ名をバンド名にしている兄弟たちが歌っていると、
アルバムジャケットのイラストレーションみたいに飄々と沈没しそうで暢気。

ところで、ムーンリバーは、恋人たちがさまよう天の川のような、夜空に澄んだ青色の河を想像していたのだけれど、
『ティファニー・・・』主題歌作詞家ジョニー・マーサーの故郷ジョージア州に実在するワイルドな河だとのこと。


いつもCDやレコードをお借りしてばかり。
thank you very much,J.N.

投稿者 orangepeel : 11:01 PM | コメント (0)

June 08, 2010

cul-de-sac

行く場所や帰るところがないときも
森のなかでは迷うことはなかった
お気に入りの木の幹に巣をつくって
芽吹きはじめた若葉の匂いをかいでいた


白い紀州犬の雑種のポアンチュウは
綱を解くと「ネヴァーエンディング・ストーリー」のファルコンみたいに
大口をあけピンク色の舌をひらひらさせて深い緑のあいだをとびまわった
うれしいのか、おそれているのかわからなかった
しまいには遠い天空にきえてしまうのだった


倫敦の路地のどんづまりには
cul-de-sac(行き止まり)という標識をよくみかける
ご親切にも標識の手前の壁に‘cul-de-sac’の矢印があったりする
つまり「行き止まり」が行き先なんだ


ゆうぐれがせまるころの鉄塔の下
赤いペンキ屋根の犬小屋で
いつのまにかポアンチュウはなんでもない顔をして
ペディグリーチャムをおいしそうに食べている
小雨がぱらつきはじめると
風にゆれる送電線が五線譜みたいに
「ジ・ジジ・・・ジ」と子守唄を作曲しはじめる


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© poetry by orangepeel

投稿者 orangepeel : 05:49 PM | コメント (0)

June 07, 2010

L'ecume des jours #42

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© orangepeel

バスのお気に入りの席から。
一番前はタイヤの上なので(運転士さんのうしろではなく左側のほう)
一段高くなっていて前方のワイドスクリーンに世界を見下すことができる王様のシート。

あと映画「卒業」の席も落ち着きます。
ホッとして、そして少しづつ期待と不安に旅立つラストシーンの主人公になったつもりで。

投稿者 orangepeel : 11:31 PM | コメント (0)

June 06, 2010

L'ecume des jours #41

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© orangepeel

世界堂5階喫茶室『パレット』@新宿

投稿者 orangepeel : 09:24 PM | コメント (0)

ephemera / summer issue

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暮しの手帖 , 第45号 summer ,1958 © ephemera collection of orangepeel

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暮しの手帖 , 第59号 early summer ,1961 © ephemera collection of orangepeel

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暮しの手帖 , 第65号 summer ,1962 © ephemera collection of orangepeel

投稿者 orangepeel : 07:29 PM | コメント (0)

ephemera / GUINNESS

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IN BRITAIN , March ,1965 © ephemera collection of orangepeel

英国旅行誌の表4、ギネスにあう魚料理がガイドされている広告。
ビールのおいしい季節になってまいりました。

投稿者 orangepeel : 07:20 PM | コメント (0)

June 05, 2010

The Astronaut


The Names "The Astronaut" Video

投稿者 orangepeel : 11:32 AM | コメント (0)

June 04, 2010

ephemera / tiny creatures

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LIFE , July 21 ,1969 © ephemera collection of orangepeel

‘Tubularia’は、浅瀬に生息するプランクトンのような小さな海月の一種。
夜空にシンフォニーを奏でるチューブベルのよう。

投稿者 orangepeel : 05:17 PM | コメント (4)

ephemera / letter collector

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LIFE , July 10 , 1970 © ephemera collection of orangepeel

写真家 simon nathan は、 街の‘letter collector’

投稿者 orangepeel : 04:49 PM | コメント (0)

June 01, 2010

太平洋ひとりぼっち

耳の奥にイモリを飼っているスンダラボッチは
寸足らずのトロル、小さな巨人
舌鋒研究所2階記憶倉庫の隅っこの
天井の蛍光灯が切れたデュシャンの泉に棲んでいる


恋の離脱症状にある所長のせせらぎ先生は
ひびの入った手洗い場の鏡に鼻歌まじりで顔を寄せ
リズミカルな枝ぶりを披露する魅惑的な
3人組のニューロンにすっかり気をとられている


雨合羽の裾がびしょ濡れになってしまったスンダラボッチには
換気扇からロネッツ‘Be My Baby ’のイントロ
ドラムのイントロだけのくぐもったリフレインしかきこえない
水道管を漂って河口にでてみようか
太平洋ひとりぼっち


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© poetry by orangepeel

投稿者 orangepeel : 10:07 PM | コメント (0)