May 30, 2007

男はソレを我慢できない

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信藤三雄監督作品『男はソレを我慢できない』(2006年公開/注:音でます)は、オール下北沢ロケ映画です。地域限定のドラマや映画っていいですね。あ、あそこだ!でてきた!ここだ!って見慣れた風景が満載。公式ブログの監督インタビュウによれば、なるほどクドイくらいに悪趣味なのは、久世ドラマに影響をうけているからなのか。

内容は『男はつらいよ』にインスパイアされています。再開発も揶揄っているのかな。
信藤氏らしいグラフィックのセンスもおしゃれ。
全体がwebっぽい、というか音楽pv的です。
ソフィア・コッポラのおやじ版(失礼)です。

下北沢にソープランド建設といううわさ。マドンナ役の鈴木京香さんの「不潔よ!不潔だわ!」というセリフに、野宮真貴嬢が「『不潔よ!不潔だわ!』ってことば、ひさしぶりにきいた」っていうのわらった。
そんな清楚な色香を放つ京香さんが和服で歌うシーンもあります。おかっぱ頭は監督の要望で切ったそう。ワタシの真似かとおもいました(←なわけないです、ほほ)。

そういえば、眞龍寺っていったことあるかもしれないけれど、でっかい天狗はしらなかった。こんど見にいこう。

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投稿者 orangepeel : 08:02 PM | コメント (0)

倫理感

エレベーターでよく会う女性に「こんにちは」と声をかけても、いつもあいさつがかえってこない。かえって憮然としているのです。(感じわるいなあ)って小腹を立てましたけれども、ある日ふと、ワタシほほ笑みをうかべてあいさつしてみた。そうしたら、彼女も満面の笑みで「こんにちは!」って。びっくりした。

暗い顔して口先だけでおざなりに「こんにちは」をいい放つ女。ワタシ、かなり感じわるかったですね。

話はちょこっとちがうかもしれませんけれども。
本日の『茂木健一郎 クオリア日記』。

そうか、それは“倫理”なのか!

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投稿者 orangepeel : 07:36 PM | コメント (0)

daniel

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ニキビダニ”でウケてる場合じゃないです。

ミミカキスト”なんて気取ってられないね!

いやなニュースをみてしまいました。


いやな気分をみなさまにもおすそわけ(笑)。


◇◇◇


お口直しに、YouTubeから、エルトン・ジョンの'70年代のライブをどうぞ☆


elton john “daniel”

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投稿者 orangepeel : 07:23 PM | コメント (0)

May 27, 2007

This is my song !

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5月最終土曜日の午後は、渚十吾氏の音楽茶話会『echo mountain parlor Vol.3』をたのしませていただきました。

音楽はたいせつです。

渚さんがかけるレコードのジャケットが回覧されて、いちまい一枚うっとりとながめる。
それにしても、頭にきゅうっとはいりこんでくる音楽には、どこか奇妙でかなしい(かなしいというか、繊細な空気感のある)スリーヴデザインがいっしょになっているのです。

なんだか、頭わるそうな文章です。。。

今回は渚氏のバンドのサポートメンバーである、yepさんとキンモクセイのハリィさんがゲストで、FMラジオの公開番組みたいで素敵でした。


そして来月、ワタクシどもがターンテーブルとマイク前におじゃまします?!って、ええ?!そわそわ!
「たのしんでやって♪」という渚さんのこころやさしいお言葉にあまえたいとおもいます。

次回『echo mountain parlor Vol.4』は、6月30日土曜日、三軒茶屋rain on the roofにて☆

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投稿者 orangepeel : 06:25 PM | コメント (0)

May 25, 2007

荒涼天使たちの夜

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親しくさせていただいている中野新橋古書『猫額洞』店主ご夫妻の友人であり、セツ・モードセミナーのワタシの先輩でもある(すいません、ちょっとおこがましい・・・)美咲歌芽句 詩集『荒涼天使たちの夜』(思潮社)を読了しました。

東京ロッカーズというパンクムーブメントをご存知ですか?

新宿がグリニッジヴィレッジだったんです。いまはないこの街を時空をこえて疾走しているかっこいい詩です。'60年代末の伝説、新宿風月堂に嫉妬する。

ポスト・パンクのワタシは、セツでは地味でかっこわるかったな。
はじめての合評会のとき、ダーッと生徒が壁をきそって作品を貼りだしたのには圧倒されたし「そこ、私の場所!」ってつきとばされたのミジメ。床にちかいところにこっそり貼ったんですが、セツ先生に「ん!これいいね!A!」っていわれて、とたんにいい気になった。

はじめての個展の初日に初川先生がふらりときて「あなたの同期がいちばんたくさん、イラストレーターになってるわね」って、無造作に包装のない赤ワインをテーブルに置いて去っていったの、かっこよかったしうれしかった。

セツ先生も初川先生も、もうこの世にいない。

話がかわってしまいましたが。。。

さびしいです。
でも、がんばろう。
ポスト・パンクで地味に☆

(そうそう。ご縁はたいせつです。猫額洞と出会ってなければ、美咲歌さんの詩集に出会うことはなかった)

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投稿者 orangepeel : 07:41 PM | コメント (3)

May 24, 2007

echo mountain parlor Vol.3

渚十吾氏の音楽茶話会echo mountain parlor Vol.3。

2007.5.26 (sat)
16:00 - 19:00

rain on the roof
(三軒茶屋)


みなさま、土曜日の午後のお茶をご一緒しませんか☆

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投稿者 orangepeel : 11:20 PM | コメント (0)

アタマスキャン

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最近、モノ忘れがはげしいの!
人の名前が思いだせないの!

って、ためしてみました『脳年齢チェック』(注:音でます)です。
実年齢相応の結果がでて、なんだかがっかりしたりして(笑)。

◇◇◇

東京大学先端科学技術研究センターのネットラジオ「JC-Nex!」をきけます。


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投稿者 orangepeel : 10:45 PM | コメント (0)

May 23, 2007

ceskoslovensko

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ceskoslovensko(チェコスロバキア)とsuomi(フィンランド)の切手です。
ちまちまとコレクションしてるファイルからぬきだして、ちょこっと拡大した。
きれいです、インクがあまりよくない紙に染みてるかんじとか☆
デザインも秀逸でちいさなポスターみたいです。

関係ないのですけれど、今夜のおかずの高野豆腐、味しみておいしくいただきました♪

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投稿者 orangepeel : 08:07 PM | コメント (0)

May 22, 2007

I Know Where Syd Barrett Lives

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Syd Barrett

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Jerome David Salinger

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Sly Stone

“世界三大ひきこもり”のひとり、昨年7月に亡くなったシド・バレットのニュース「シド・バレットの思わぬ遺産」。

蛇足ですが“世界三大ひきこもり”のあとふたりは、J・D・サリンジャーとスライ・ストーンです。

◇◇◇

ふと、Television Personalities の名曲“I Know Where Syd Barrett Lives”を YouTubeでさがしてたらみつからず、こっちのほうが気になってしまいました!


Television Personalities - girl on a Motorcycle

マンディアルグの『オートバイ』は行間を妄想するだにセクシーな小説なんですが、映画はみたことなかった。
マリアンヌ・フェイスフルが可愛い☆☆☆

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投稿者 orangepeel : 08:06 PM | コメント (0)

May 21, 2007

Перестройка/Perestroika

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photo by hiromi suzuki : 都営参宮橋アパート,2000

このとき廃墟になっていたアパートメントは戦後間もない昭和26年の建築ときいた。
ふとおもいだしました、現在どうなっているのでしょう、こんど見にいってみます。
写真を通りすがりに撮影してから、もう7年も過ぎてしまったのかとせつなくなります。
ただ個人的なきぶんなんですが♪

ところでチェコスロバキア (1918〜1992)切手はオフセット印刷?が版画のようでかえってうつくしい。
ちょこっとあつめてる一枚です。

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投稿者 orangepeel : 11:02 PM | コメント (0)

May 20, 2007

ヒマラヤ杉

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きのうの猫町あるきのあいだ、目のまえを何度も行き交う一台のガラス屋のトラックが気になった。
ひとと話すのが苦手なのを勝手にぼんやりとジャン・コクトーの『オルフェ』をおもいだしたりしてました。
猫町幻想のひとつ下北沢のヒマラヤ杉屋敷にたどりついたら、
先のガラス屋が庭先からガラス(サッシ?網戸?)を搬入してるところでした。

このお屋敷の立派なヒマラヤ杉は世田谷区保存樹木になっていて、
下北沢の“森と泉”の妄想を現実にしてくれます。

きょう、中野新橋の古書『猫額洞』におじゃましたら、ぐうぜん、ヒマラヤ杉の杉ボックリをいただいちゃった。
ヒマラヤ杉の風にゆれるところがだいすきだとおっしゃって、
バラのコサージみたいにもろそうな杉ボックリを、エアクッションにわざわざつつんでくださいました。

こどものように(?笑)、手のひらにたいせつにのせて帰りました。

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投稿者 orangepeel : 11:11 PM | コメント (0)

May 19, 2007

aether

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本日の『北沢川文化遺産保存の会』は、萩原朔太郎の“「猫町」をあるく”でした。
とてもたのしかったです、みなさま、ありがとうございました。

世田谷区代沢にある鉄塔駒沢線No.61のちかくにすんでいた朔太郎は
下北沢散策の際、帰路にまようと鉄塔をさがしたそう。

下北沢はなんだか道がいりくんでいて坂もおおくて、まさに“猫町”です。
写真は、『猫町』〜樹木の多い郊外の屋敷町〜ちかくで解体工事中のふるい住宅。
映画かTVドラマのセットのように、昭和の生活風景がむきだしになっていました。


◇◇◇


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Luminiferous aether/Wikipediaより

ところで、代沢小学校で代用教員をしていた坂口安吾の『風と光と二十の私と』は、まったくの武蔵野であった下北沢での満ち足りた一年の心象がつづられた小説です。「私はそのころ太陽というものに生命を感じていた。私はふりそそぐ日差しの中に無数の光かがやく泡、エーテルの波を見ることができた」という一節の“エーテル”が先月の会で話題にのぼりましたが、ちょこっとしらべてみたら物理用語のエーテルらしいです。大気に充満するキラキラ物質で、もとは神学からきていてギリシア語 aether 「上層の空気」を意味する。化学物質のエーテルと勘違いしていて「安吾は無頼派以前から薬物中毒だったのかしら」という見解をいだいていたのは、まったくもってまぬけでした。

それで、ふとおもいだしたのが、ジョン・アーヴィングの小説『サイダーハウス・ルール』(The Cider House Rules,1985)。孤児院を経営する主人公の堕胎医、こちらはまさにエーテル中毒なのですが、キラキラ空間にイってしまったあとに執刀するところがこっけいにえがかれています(本棚探ったら、友人にかしているもよう)。手元にないまま、あやふやに断言するのは心苦しいのですが、もしかしたらこれは“エーテルの波”にのった神の物語なんじゃないか、ときづいたのです。

映画にもなっていますね。主人公の医師は、いとしのマイケル・ケインさまが演じてます☆


◆ 別館 『珈琲屋 preservation society』もちょこっと更新♪

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投稿者 orangepeel : 11:21 PM | コメント (0)

illustration file 2007

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illustration file 2007』にことしも掲載されております。

ここのところ、ちょこっとタッチを変えてコラージュなどもしております。

よろしくおねがいします☆

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投稿者 orangepeel : 11:00 PM | コメント (0)

May 18, 2007

kings cross

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photo by hiromi suzuki : London,1996

もうすぐ明け方にかけて、どしゃぶりの雨の予報。
週末は夏日だそうです。

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投稿者 orangepeel : 11:06 PM | コメント (0)

May 17, 2007

stanley road

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photo by hiromi suzuki : London,1996

kew gardens の帰りみち電車をまちがえたりして、まよいこんでしまったのが stanley road なのだった。
道案内を貨物車停車駅のなまりのつよい駅員さんにたよっても(申し訳ないけれども)聞きとれないし、ちょこっと town called malice 。途方にくれましたが、そこは、Paul Weller 先生の生まれ故郷“stanley road ”です。

◇◇◇


Paul Weller plays “Broken Stones”

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投稿者 orangepeel : 11:06 PM | コメント (0)

May 16, 2007

monochrome set #05




photo by hiromi suzuki ; nishishinjuku,2000

“The Queen of 暗渠”と勝手に命名する。

渋谷区の西北というかはずれから、田舎くさい橋がいくつものこっています。
東へ流路をたどってるうちに、バックに都庁なんかがうつってたりするから、ここは、東京なんです。

地味な写真ですが、popup画面で拡大しておたのみいただければ☆

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投稿者 orangepeel : 11:54 PM | コメント (0)

May 12, 2007

Aubrey Vincent Beardsley

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渋谷のふるい水路跡をただよっていてふとみつけた煉瓦造りのカフェで、あまくてつめたいチョコレートを飲みました。濃厚でしみました!おいしい。テーブルにきたフランス人のギャルソンに「merci!」といいいたかったけど、なんだかはずかしくて「あ、すいません。。」だって。微笑みながらあやまってるよ?

じつはこちらはフランス語で“チョコレートの頽廃”という意味の店名を冠したチョコレート専門店。
母の日を翌日にひかえて、宝石を吟味するようにたのしげなひとびとでにぎわっていました。

壁には、英国ブライトン出身のビクトリア朝画家オーブリー・ビアズリーがかざられていました。
そういえば、この繊細な線とうつくしい白と黒の対比はかつてあこがれていたものだった。
学生時代におこづかいためて買った画集を「少女趣味かな」って、そろそろ捨ててしまうところでした。

とんでもないですね。

街がおもいださせてくれた大切なこと。

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“peacockskirt” 1892
オーブリー・ヴィンセント・ビアズリー Aubrey Vincent Beardsley(Wikipedia日本版より)

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投稿者 orangepeel : 11:55 PM | コメント (0)

valley #02

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渋谷駅にほどちかい渋谷区鶯谷町から渋谷区鉢山町にうしなわれた川をただよってみました。
三田用水を目黒区青葉台西郷山公園のあたりから分水し渋谷川に合流していた『鉢山口水路』です。

代官山にもちかいのですけれど、休日のひとごみをさけて狭い路地にもぐりこめば、そこはかつての水路。
谷は深く、崖うえにふるくからある住宅の庭には街なかとはおもえない鬱蒼とした樹木が風にゆれます。
風がふきぬける暗渠にはジャスミンがずっと香ってました。いま、2007年でしょうか。

渋谷の山と渓谷をめぐるちいさな旅でした。
(写真・2枚目は住宅から水路におとしていた排水口のなごりです。足元はコンクリでかためられてます)


uguisudani2.bmp
昭和20年(1945年)渋谷区土地利用図:渋谷区立白根記念郷土文化館編より。

本日あるいたのは緑色のサークルでマーキングしたとこ。小流がみとめられます。この地図はいぜん、渋谷の郷土史研究のような会にちょこっと参加させていただいた折にたんまりといただいた(タダ!)資料のひとつです。

◆◆◆
本図は戦災復興のため貸与された米国陸軍の空中撮影によって、戦災復興院が作成したものである(日本地形社発行)。建物は昭和20年8月〜9月の状態を現わしているので、戦争直後を正確に記録しているきわめて貴重な地図である。
◆◆◆

とのクレジットがあります。地図の赤い部分が空襲に焼け残った建造物でしょうか。

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投稿者 orangepeel : 11:30 PM | コメント (0)

May 11, 2007

river lover

1964年の東京オリンピックの時代から、川をむりやり道路にみたてたりして、
東京の街並みはおざなりに開発されてきました。

かといって、たとえば現在の下北沢の再開発反対!を声高にうたうつもりはまったくないんだな。
街は、それはロンドンでもワルシャワでもかわっていくのです。

家のうらのちいさな路地がかつては水路だったりして、
その流れがあのひとやこのひとの住む街のおおきな河につながっていて、
それが東京湾にいきつくことをかんがえるとときめいたりします。

そしてあの国この国の遠い海を想うことができます。

◇◇◇

本日のBGM。
司会者のMC、間寛平かとおもった。
You Tubeから、Van Morrison 1965年NMEライブです。


“ Here Comes The Night ”Them Featuring Van Morrison

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投稿者 orangepeel : 11:21 PM | コメント (0)

May 08, 2007

from across the bathroom

ロンドンに旅行したときのこと、カムデンのジャズ中古レコード屋には、
2階に大量のジャズ&ロックポスターがあっていろめきたちました。

我が家のギャラリースペースで、いれかわりたちかわりお披露目してます。The Beatles “All Together Now”のポスター(B2サイズ、シルク、かっこいい)は念のため(なにが「念のため」なのか)2枚購入してたことに今日気づいた。おそろしいほど紙モノ好きなんですねえ、とひとごと。

◇◇◇
ところでここだけの話、ギャラリースペースって、トイレなんです。。。

お口直しにYouTubeから“ Eleanor Rigby(1966)”をどうぞ☆

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投稿者 orangepeel : 11:39 PM | コメント (2)

May 07, 2007

春のにおい

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いせ辰でもとめた千代紙です。

定番柄の機械刷りなのですけれども、きれい。
ちょっと固めな日本紙から海や原っぱのにおいがただよってまいります。

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投稿者 orangepeel : 11:10 PM | コメント (2)

May 06, 2007

rain,rain,rose,rain

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千駄木のいせ辰にいってまいりました。
千代紙のにおいやてざわりをたのしみながら、興奮しながら(笑)購入。

お店のひとが連休は足の踏み場もないほどの混み具合だったとおっしゃってました。
幸運でした〜、うかがったのがGW最終日の雨の日曜日だったから。

写真は「いせ辰」ちかくの路地をまがって春の雨に靄った薔薇屋敷です。

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投稿者 orangepeel : 10:00 PM | コメント (2)

May 03, 2007

Fantastic Voyage

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またまた近所のスーパー店先で、オレンジの箱を盗み撮り!
気張ってないデザインがかわいい☆

ところで、1966年アメリカ映画『ミクロの決死圏』(原題:Fantastic Voyage)は、人命を救うために医療チームがちいさくなって体内にはいりこむファンタスティックな物語でした。

ワタシの物語は『ミクロの生活圏』とだじゃれにしてみたりして。
ちいさなちいさな“Fantastic Voyage”。。。。

別館『珈琲屋 preservation society』でも、うつくしい印刷物をご紹介しております☆

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投稿者 orangepeel : 10:38 PM | コメント (0)

May 02, 2007

昭和

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『TITLe』2007年6月号(文藝春秋)

ことしのGWは東京観光が流行とのこと?
すこしまえまで“ダサ”かった東京タワーが、“レトロでおしゃれ”になりました。

ところで、雑誌『TITLe』6月号の特集は『「昭和」でめぐる2007東京案内』。
うーん!“昭和”という切り口にひかれて買ってしまった田舎者です!

◇川本三郎さんと歩く、名画に映る東京の橋
◇歌は世に連れ世は歌に連れ!?東京音楽地政学
◇昭和の「高層団地」鑑賞術
◇「昭和」を訪ねる路線バスの小旅行
などなど、目次をひろってみてもわくわくするじゃあありませんか!

ふとページをとめたのは「歌は世に〜」の“東京音楽地政学”です。時代ごと音楽のコアになる街の変遷。そういえばせんじつ、大岡昇平『愛について』を読了したのですが、'70年代の風俗がふんだんに描写されていて興味深かった。

主人公は堅実な銀行員、亡き恋人のおもかげをもとめて彷徨する新宿のロック喫茶は、あの『新宿ローリングストーン』なのかな?となつかしく想ってみました。といっても、ワタシがお世話になったのは、すっかり平成にはいってからなのですが。ハハ。でも、新宿3丁目の旧ストーンは、いごこちよかったな。'70s。

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大岡昇平『愛について』(講談社文芸文庫)

村上春樹『トニー滝谷』のモチーフは、どこか大岡昇平『愛について』にインスパイアされてるような気がしました。

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投稿者 orangepeel : 11:48 PM | コメント (0)