May 29, 2006

パリ地下鉄の廃駅

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Closed stations in Paris' subway より

◆◆◆
In a Station of the Metro
The apparition of these faces in the crowd
Petals on a wet, black bough
◆◆◆

このEzra Poundの詩、前にも引用してましたね(笑)。

上の画像はパリ地下鉄の廃駅のひとつSaint-Martin。セラミックのタイルでつくられたふるい広告は貴重な資料だとおもったのです。なにせ、パリの地下はナポレオンの時代からの生きた遺構。

投稿者 orangepeel : 11:34 PM | コメント (4)

May 28, 2006

メガネ王子#02

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BEN FOLDS

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WOODY ALLEN

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BERNARD MALAMUD

投稿者 orangepeel : 09:27 PM | コメント (0)

Ben's Photos

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photos ben has taken

うつくしいモノクロ写真、ツアー中のBEN FOLDS撮影☆

投稿者 orangepeel : 09:01 PM | コメント (2)

May 26, 2006

表参道空港!?

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表参道国際未来空港なるイベントが5月28日まで!
AIRSIDEのアートディレクションに惹かれてます。

かつて表参道は滑走路だった?!
という謳い文句ですが、進駐軍占領下の原宿のことなのでしょうか?
こちらのサイトからみつけた、戦後の表参道風景

投稿者 orangepeel : 11:53 PM | コメント (2)

水上カフェ

近所のカフェのオープンテラスでランチをとりました。
そのテーブルはテラスというより、食材やダンボールがつみあがったお店のバックヤードだったのでした。しかも超暗渠(「超暗渠」といって、川のなごりの路地というロマンチックなイメージとはちがった、ちょっと沼くさい生活臭を放った排水溝跡のことを勝手に愛でてるのです:笑)。
遠くの都営住宅のベランダで洗濯ものがしめった風になびいてて、耳元で豆腐屋のラッパが鳴ります。
イタリアの下町を想いつつ、昭和の風景にタイムトラベル。
足元に咲き乱れるいぬふぐり(?)にむらがる蜂や蟻にびくびく。っていうかいつのまにか、髪に蟻がたかってた!

野趣あふるるすてきなランチタイム☆

投稿者 orangepeel : 11:51 PM | コメント (0)

東京R不動産

東京R不動産のサイトをうっとりしながらながめています。
ワタシの夢の物件は・・・

未来世紀マンシオン   
運河を手に入れろ
レギュラー満タン

ガソリンスタンドに住んでみる?

投稿者 orangepeel : 09:03 PM | コメント (2)

May 24, 2006

きまぐれそら

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きょうの空のきまぐれったらなかった。
午後、遠くに雷鳴がとどろいたとおもったら、いきおいのついた雨がアスファルトをたたきつけました。5時ころ、傘をかかげて走りだして、ほんの数ブロック先の99ショップで買物をすませたら、お店をでたとたんに太陽がニカッ!と顔をみせました。そして、うっすらと新宿の空に虹を描いてみせました。

いままた、なにが不満なのか、空からつめたい雨がおちています。
こんな晩には、ゆっくりと読書をしてすごそう。

投稿者 orangepeel : 07:47 PM | コメント (2)

May 23, 2006

Maira Kalman

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"Easter Parade"
By Maira Kalman
April 8, 1996

Maira Kalman は、スタイリッシュでユーモラスなイラストレーションが雑誌The New Yorker の表紙などでおなじみです。
はじめての出会いは、あのDavid Byrneの歌詞がテキストになっている絵本"Stay Up Late"(1985)。日本語版は'89年に神宮輝夫訳『おこしておきたい、おそくまで』というタイトルでマガジンハウスから出版されています。あかちゃんに読み聞かせる絵本というよりも、あかちゃんがいる毎日がパーティみたいなパパとママにむけて贈られているよう。キャラクターがページのなかで、まさにTalking Headsの曲にあわせて踊りだしています。たのしい、そしておしゃれ。絵本は書店で新刊をみかければかならず購入します。

イラストレーションは都会のナイーヴアートといった趣がありますが、なかなかどうして!
マイラ・カルマンは、MoMAコレクションのプロダクトグッズなどをデザインしている、M&Coの経営者でもあるのです。

投稿者 orangepeel : 10:44 PM | コメント (0)

May 22, 2006

Lürzer's ARCHIVE 200 Best Illustrators worldwide

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Illustration*Hiromi Suzuki

あらためまして上のイラストレーションは、
Lürzer's ARCHIVE 200 Best Illustrators worldwideに掲載作品の一枚です。

そのほかの作品はこちらを。
GALLERY&Illustrator Hiromi Suzuki's web site

D&ADの結果はこうなりました。世界のクリエイティヴはすてきです。これからも勉強したいとおもいます☆

投稿者 orangepeel : 11:27 PM | コメント (0)

May 20, 2006

雨にうたれた

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土曜の夕方は驟雨にさらされたアスファルトの埃っぽいにおいをなつかしみながら、ちょこっと神田神保町へ。
とくに掘り出しものはなかったけれど、雨の音をききながら喫茶店でウインナコーヒーをいただきました。
晴れ上がった街にでて、ふとみつけたにぎやかな串焼き屋さんへ。塩づけのらっきょうや肉豆腐をつまんで帰宅。
ふつうの週末。

写真は、洋書・洋雑誌専門の古書店前にて。風にふかれた街路樹の葉が舗道で雨にうたれていたのです。
雨もいいですね。

投稿者 orangepeel : 11:12 PM | コメント (0)

May 19, 2006

FLUXUS

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だら〜んと、ダイニングチェアにかかってる洗濯済みのTシャツは、いまや寝巻です。
オノ・ヨーコも参加してたFLUXUSのアーティスト、Benのメッセージが詩的なプリントだ!

ふきだしには、

“I don't want to do art
I want to be happy”

Tシャツの現役時代には、町ゆくひとが鼻でツッ!ってわらった。

投稿者 orangepeel : 11:39 PM | コメント (0)

May 18, 2006

エコバッグ

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ベルリン土産のエコバッグは、画材のお買物や古書店めぐりに携帯しています。うすーいコットンのシンプルなもの(サイズはちょうど12インチのレコードがぴったり:マチなし)なので、おりたたんでポケットにはいります。プリントがかっこいいので、街でもちあるくととくに男子がうらやましそうにみます。そうですね、音源ハンティングにもべんり。

もったいないのでネギや大根はスーパーでレジ袋をもらいます。
エコバッグの意味がないです(笑)。

ところで、オリジナルのエコバッグをつくってみたくなりました。

投稿者 orangepeel : 08:27 PM | コメント (2)

May 16, 2006

☆sekuharaoyaji☆

ホイットニー、困ってます?

投稿者 orangepeel : 11:49 PM | コメント (0)

May 12, 2006

スカッとさわやか

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目黒区駒場1丁目にみつけた暗渠。「松見坂」下の住宅街に迷路のように。目黒川に合流していた小流だったのでしょうか。再開発をさけたがっているかのような、ふるい民家にきもちのよい風がふきぬけていきました。あ、ニャンコちゃんが不審な侵入者を警戒してました(笑)。

投稿者 orangepeel : 11:02 PM | コメント (2)

Ad Baloon

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これから飛び立ちます!ってかんじで青空に映えるガススタンドのアドバルーン。
渋谷区富ヶ谷2丁目。

投稿者 orangepeel : 10:54 PM | コメント (2)

May 11, 2006

Chase the sunset

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きょうはキレイな夕焼けでしたね。
なにごともなく、無事におわったいちにち。

人生はこうやってすぎさっていくのでしょうか。。。

投稿者 orangepeel : 11:53 PM | コメント (3)

May 08, 2006

scrapbook

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スクラップ、って昔っぽくて地味な趣味(しごと)でしょうか、世界の破片をひろいあつめる作業。
私は、このブログ『microjournal』をスクラップブックとかんがえております。そして個人的な日記というだけではなくて、ちょこっとジャーナリスティックなつもり。っへ。

ところで、先日の連休でおとずれた石神井公園の古書店でみつけた掘り出し物?とはいっても、ひとがていねいにひろいあつめたスクラップブックに物語をみいだす器用なことはできないので、ただの“いいものみつけた♪”自慢なのです。
“いいもの♪”とおもうのも、紙モノフェチの私だけかもしれませんしね(笑)。

表紙に「1935」と手書きの文字がある、市販のスクラップブックを2冊合本した体裁の分厚いA4サイズ。輸入食品の分析ファイルかとおもえば、チーズのラベルや海外雑誌のとじこみ付録のような絵本も貼り付けてあります。うーん、もとの持ち主は栄養学の先生なのかな?輸入食品関係の商社マン?いや西洋料理の新人シェフなのかな。

同業者だったりして?!

ま、いいや。テーマは「食」です、たのしいです。
なんといったって、私にとってはうつくしい戦前の国内外印刷物の宝庫です☆

投稿者 orangepeel : 11:08 PM | コメント (2)

May 07, 2006

珈琲屋 Preservation Society #04

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石神井公園へおさんぽ☆
なつかしい。

なつかしい喫茶店でアイスコーヒーをたのんだら、
どちらかというと渋い緑茶をいただきたくなるような和菓子がついてきました。
ありがとうございます、おなかすかしてたの見透かされてました(笑)。
お菓子の下に達者な文字で「ナフタリン」って書いてある紙がかまされていたのでなにか意味あるかとおもった。

あ、きょうでGWが終わりですね!
セーターとかコートとか、じつはまだ片付けてませんでした。。。

投稿者 orangepeel : 11:56 PM | コメント (0)

May 05, 2006

浮間ヶ原再訪

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東京23区の島をたずねる酔狂な旅シリーズ☆

板橋区に荒川と新河岸川にはさまれたおおきな中洲があります。JR埼京線「浮間舟渡」駅、5年前におとずれていらいです。荒川土手にはいつのまにか蜃気楼のように新築の高層マンションが林立していました。数年で風景がかわっていました。かつて、春には息をのむほどのいちめんのサクラソウだったそうです。

昭和初期までサクラソウの季節になると、浮間には渡し舟がでたそうですが、永井荷風や田山花袋は作品のなかですでに「浮間橋(現在の北赤羽駅と浮間のあいだ)が架橋されてからすっかり工場街になってしまった」ということを書いていたような。そして当然のことながら、埼京線の一停車駅になったいまでは、荒れくるった荒川にとりのこされた野性の島の面影はまったくありません(笑)。

投稿者 orangepeel : 11:48 PM | コメント (2)

May 04, 2006

空川

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どうせ軽井沢にいっても、日々とおなじ古本探しと美術館めぐりをするだけだし。。。GWはひとがいっぱいだしね!
と、負け惜しみをいいながらまたまた駒場を散歩しました。渋谷区上原にある高台の住宅街にはきもちのよい風がふいていました。いちばん上の写真は幼稚園の庭でおおきく枝をひろげている立派な楓?

目黒区のふるい地図をみると、京王井の頭線「駒場東大前」ちかくには『空川』というロマンチックな名前の川がながれていました(いまは埋め立てられて暗渠)。目黒区駒場3丁目の東京大学教養学部キャンパスに、さらさらと顔をのぞかせている小川は『空川』の上流一部開渠かもしれない。構内の木立ちのなかのレストランでひとやすみしていると、東京にいながらにしてヴァカンス先の老舗ホテルを妄想できます。暮れていく空をながめながら、雑踏を逃れたしずかなテーブルでゆっくりと本をめくってみたりするのです。

投稿者 orangepeel : 11:38 PM | コメント (2)

ジャケ買い

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駒場東大前の古書店にて、100円均一のペーパーバックをジャケ買い。表紙デザインのキレイさにひかれました。ポストカードをえらぶように。いいですよね?100円だから(笑)。

左はなんと、ベン・シャーン(Ben Shahn, 1898年9月12日 - 1969年3月14日)の装丁です、かっこいい。まんなかは、フランスの出版社の目録。右は、めずらしいJohn Updikeの詩集です。

投稿者 orangepeel : 11:24 PM | コメント (0)

May 03, 2006

Labor of love

よのなかは(日本は、ですね)連休のまっただなかですけれど、おしごとされてるかたがたもたくさんいらっしゃることとおもいます。私も、一枚仕上げました。ふだんはそんなに忙しくなかったりするのにね(笑)。

「『つまりずっと以前から、小さな頃からやりたいと思っていたことを、私は職業にしているわけ。あなたの場合と同じように。ここに来るまでは決して簡単な道のりではなかったけど』
『それはよかった』と淳平は言った。『すごく大事なことだよ、それは。職業というのは本来は愛の行為であるべきなんだ。便宜的な結婚みたいなものじゃなくて』」
(村上春樹「日々移動する腎臓のかたちをした石」)

ちいさな頃から、アイドルとかバンドとかのおっかけとかやってたら人生がかわっていたかもしれない。たのしくて、せつない青春を謳歌できたかもしれない。なのにいつもどこかで冷めててものごとに熱中できない自分がいました。なにかをするすばらしいひとに熱中するというより、「“自分が”なにかしなきゃいけない」っていう強迫観念のなかですごしてきた(すごしている)のです。おこがましいのです、ハハ。すきなしごとをもっているのはありがたいけれど、きっと、こういう人間を「不幸」とよぶひとびともいるんだろうな。

“愛の行為”は、そして際限なく欲深く、しかしストイックになっていくものだし。

投稿者 orangepeel : 11:58 PM | コメント (0)

May 02, 2006

Twin Peaks

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サンフランシスコは海抜925フィートにそびえるTwin Peaksの古絵葉書。

送信面には“San Francisco is very hilliy・・・”なる説明があります。どうやら、デビッド・リンチの『ツイン・ピークス』とは関係ないようですね。とはいえ、すがすがしい風景のなかでなにごとかを憂いている手前の少女が気になる。サンフランシスコは丘だらけの街。そういえば、住宅街を廻廊するいろは坂みたいな名所もありましたっけ?霧のサンフランシスコ、は歌のタイトルだけではありませんでした。夏なのに毛皮を着用しているご婦人もいました。高校生のころの家族旅行の記憶ですけれども。記憶といえばサンフランシスコ湾の沖、かつてアル・カポネも拘留されてたアルカトラズ島をめぐるクルーズにのってたのしかったなあ(笑)。

先日、目黒の美術館のかえりに五反田をうろうろ徘徊してみたのですが、
東京も“Hilly”だなあ、とつくづく実感したのでした。

「東京の山手線が、もっともダイナミックに円弧を描いてカーヴするのは、品川駅を出てから大崎、五反田へとすすむ間である。
 このダイナミックなカーヴによって囲まれた部分、港区の高輪四丁目と品川区北品川四丁目は、むかしは八つ山と御殿山とよばれていた。そしてここは、江戸時代には桜の名所として名が高かったところである」
(『東京の【地霊】-ゲニウス・ロキ』より)

御殿山からは、東京湾が臨めたそう。

五反田の目黒川は、柳だけじゃなくて左岸には桜並木があったのですね。 里桜とかいう種類だそうで、花と葉桜が同時に川面にゆれてました。 アスファルトに舞い散ってふみしだかれたはなびらから「桜餅」のような甘いかおりが。

投稿者 orangepeel : 10:54 PM | コメント (0)

May 01, 2006

@ブ

週末は、幡ヶ谷六号通り商店街のブックオフにて散財。
『成層圏紳士』松本隆、『東京の【地霊】-ゲニウス・ロキ-』鈴木博之、『河童が覗いたヨーロッパ』妹尾河童。掘り出し物?いえ、やはり、105円均一の棚でみつけなきゃブックハンターの達人とはいえないですね。福引なんかがあったりして、かっぱえびせん3袋ももらった。あっというまに食べました。というよりも、どうしよう本。。。かたづけてもかたづけても我が家に本がたまっていきます。けさがた、地震の夢みました。また本棚が崩壊しました。

中野中央図書館へもぶらぶらと。そして、中野駅北側にこんもりと樹が茂ったひなびたいいかんじの神社(ほとんど廃墟)をみつけました。カメラもってたのに、なんで撮らなかったんだろ。昭和をのこした商店街もよかったです。はじめて踏み込んでみました。

っていうかんじの、地味なゴールデン・ウィークのはじまり☆

投稿者 orangepeel : 08:36 PM | コメント (0)