February 28, 2006

東京キャナル デザインラボ プロジェクト

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キャナル デザインラボ プロジェクト
すてきな河の街開発だったらいいなあ。想像もつかないけれど。ヒルズとかとはべつなかんじで。

投稿者 orangepeel : 11:28 PM | コメント (0)

Crepuscule

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おしゃれなベルギーのレーベル、
クレプスキュールのことしらべてたら
なぜかオプションででてきた広告

鼻毛でてたら100年の恋も冷めるですね☆
気をつけよー(って自分のことかよ!)。

投稿者 orangepeel : 10:14 PM | コメント (0)

MIKADO

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カフェ・アプレミディ・フォー・クレプスキュール

ただいま(いまさら?)猪瀬直樹『ミカドの肖像』を夢中になって読書中。

読むのがおそいのでまだ4分の1です。
ベルギーのレーベル、クレスプキュールのMIKADOのインタビューからはじまったのにはなぜかどきどきしたし、詩的でした。

第一章で明かされるエピソード。
プリンスホテルが旧宮家の敷地に建てられているという事実はみなさんご存知、まったくトリビアじゃないかもしれないですね。そして西武王国の崩壊は西武線沿線にすんでいたわたしたちにはうすうす予感できてましたけれど。
以前、こちらでも書いたのでお時間あったら読んでいただけるとさいわいです。

西武鉄道とはべつにセゾン文化の恩恵をたくさんうけていた自分なのでなんだか複雑。
つづき、また読みます。

投稿者 orangepeel : 08:21 PM | コメント (2)

February 25, 2006

ひろし

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今日はお天気がよくて昼間は暑いくらい、ちょうどいいお墓参り日和でした。
ただいま父親の十三回忌法要からもどってまいりました。
はやいな、もう12年か。。。。しんみり。

って、もう!
自分がいやになったわ。
お墓の前でお坊さんがお経を読み上げてる最中、
なぜかとつぜんこみあげてきた笑い。
声がもれそうになったので、ハンカチで口元をおさえつつ背中で笑いました。
はたからみたら、涙にむせぶけなげな長女だとおもわれたことでしょう。

なぜ、神妙にしなきゃいけないときにかぎって不謹慎なことをやらかしてしまうんだろう。

霊園の近くの寿司屋で亡父・ひろしの思い出を語りあう。
「お父さんはよくアメリカのペーパーバックを読んでいたんだよね」という言葉に、
すかさず「そう、ポルノ小説ね」とこたえました。
「なんでポルノってわかったんだよ!」というつっこみはかるく無視。

映画雑誌には最後のほうにちょこっと成人指定の洋画の紹介がありましたね。
豊満な金髪女性が殿方を挑発する魅惑的なスチール写真。
今でもタイトルだけはソラでいえるよ!
ってくらい食い入るように見てしまってたな、思春期のころのひろみ。

投稿者 orangepeel : 10:07 PM | コメント (2)

February 24, 2006

May Sarton

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メイ・サートン(1912−1995)の最後の日記『82歳の日記 AT EIGHTY-TWO a journal by May Sarton』(みすず書房刊)をながい時間かけて読了間際。

読んでいて気になるのは、多くの読者(極東の日本人までふくめて!)をもちながらも、老いをむかえて自分の詩作品がアメリカ文壇でみとめられなかったことをくやんでいること。いえ、くやんでいるし反省もしているのが痛々しいのです。

それにしても、嵐や雪にとざされた海辺の家での執筆生活に畏怖の念はいだくけれどあこがれるのはおこがましいな。

「一月九日 日曜日

 朝の四時、白い雪原の向こう、広大な暗い海がかすかに黄色い空と分かたれて、しだいに青い色にかわっていく。この嵐もおさまってきたのだ」

そして自然の色の変化にこころを楽天させる余裕をうらやましくおもうのです。

投稿者 orangepeel : 09:52 PM | コメント (0)

Ain't no sunshine

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雨ふりでゆううつ。
こんな晩にぴったりなヴィデオを2曲みつけました。

The Kinks“Sunny Afternoon”(1966)

Bill Withers“Ain't no sunshine when she's gone ”(1972)

ちなみに“Sunny・・・”は、『およげ!たいやきくん』、
“Ain't no sunshine ・・・”は、北島三郎『与作』をあわせてうたえることでもおなじみ♪

投稿者 orangepeel : 07:24 PM | コメント (0)

February 23, 2006

Rock with you

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ゆうべにひきつづいて失礼します。
Michael Jackson“Rock with you”(1979)はめちゃくちゃかっこいい☆

だいすきな曲のひとつです。
勝手にマイケル・ブームになってます(笑)。
モザイクが気になるヴィデオですけれど、もうくぎづけ♪

投稿者 orangepeel : 09:29 PM | コメント (0)

February 22, 2006

Cat Stevens

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1971年のCat Stevens のアルバム“Teaser and the Firecat”はなつかしいな。

なつかしいといってもはじめて出会ったのは数年前、西荻窪の古道具屋で。そばにいた友人にいぶかしがられながら手にとったのでした。

なつかしさはジャケットのイラストレーション。内気そうな少年が内股で舗道にこしかけているから。画像はあえて内股の足をアップにした裏ジャケにしてみました。

手にいれたアナログ盤には所有者の男性の名前と「国分寺市東恋ヶ窪」なる住所が'70sな(?)手書きの丸文字でかかれていました。勝手な妄想ですが、70年代の内気でナイーブな少年少女は内股で読書なのです。

さてさて、ながれてくる曲、どこかで聴いたことのある、やっぱりなつかしい曲でした。かつて、エルトン・ジョンも大絶賛したとのこと。

もどかしくてつげられない言葉が、風や朝もやや月あかりの影でとつとつともつれでているような。中ジャケみると、キャット・スティーヴンス、なかなかハンサムですよ(笑)。1948年、ロンドンうまれ。

投稿者 orangepeel : 11:02 PM | コメント (2)

I GOT YOU BABE

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風邪っぴきでいままでにないハスキー&セクシー(?)ヴォイスなので、ふとSonny&Cherの“I GOT YOU BABE”をうたってみたくなったのです(うたえないけど)。

なにかヴィデオはないかとさがしていたら、Sonny and Cher Comedy Hourなる番組をみつけました。うぅ、ソニーとシェールの夫婦漫才をみてしまうはめに!ジャクソン5のころのかわいいマイケルや元米大統領(うれない俳優?)ロナルド・レーガンがゲストにでてきます、貴重☆

ソニー・ボノはその後政治家になったんでしたっけ?シェールはこのころからすこしづつ改造がはじまってま〜す♪

ついでにJanet Jackson and her brother Randy as Sonny& Cher。兄ランディを尻にしいてるちっちゃいジャネットのこまっしゃくれぶりがすでにエンターテイナー☆

そしてそしてThe Jackson5 Dancin' Machineもみちゃいました!たのしい!かっこいい!

投稿者 orangepeel : 09:03 PM | コメント (0)

February 20, 2006

La Vie

きょうはつめたい雨がふっていて、おまけに月曜日だったりするし、
週末には父親の十三回忌がひかえているので、人生についてかんがえてみた(おおげさ?苦笑)。

じつは8年前に外国に移住する夢があった。海外でイラストレーションのお仕事をするという夢。
もともと計画性のない人間だし計画をたてられる仕事でもないから(発注あってのことですから)、なぜ8年前だったかというと、デビュー時からながくお世話になった連載が終了して、てもとのまとまったお金をつかってどうにかしよう・・といういきあたりばったりなものだったのですが。

もちろん、これは私の頭のなかでもみけされ、今現在の場所(東京のとある街)にうつりすむはこびとなったのでした。
単純に勇気がなかったのです!

人生には年齢相応の段階がキチッとあるものだとおもっていて、それにそぐわないことはできないちいさな神経なのです。デラシネにはあこがれるけど、「一生根無し草でいいの?!」って親に泣かれたら不安がいっぱい、しょせん女だし。

それからずーっとずーっと、もう夢なんかみないって世界から目をそむけてひっそりといきてました。

こころが溶けてきたのは、あんなに拒否していたネットライフをはじめてから、というのは皮肉。

自分のブログで紹介したフランスのイラストレーターや英国のフォトグラファー本人からメールがきただけでびっくり、うきうきでしたのに、こどものころからあこがれていたアメリカの雑誌のアート・ディレクターをおしえてもらったり、世界のイラストレーター200人にえらばれたり、、、、これがふつうなのでしょうか?

そして本日、まだえらばれてもいないのに、D&AD Global Awards Ceremony & Dinner 2006なる件名のメールが事務局からおくられてきました。あら〜?社交界デビュー?
ゴージャスな夢!でも浮く!こんな風景。。。。。


インターネット、バンザイ!!

バカばかしいオチ。。。

投稿者 orangepeel : 11:34 PM | コメント (2)

February 19, 2006

てざわりのあるたのしみ。

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The 44th Annual of Advertising & Editorial Art & Design”

手元にある古書(というか資料)1964年のニューヨークADC年鑑巻末の印刷会社の広告よりみつけたひそかなよろこびです。時計会社のレターヘッドのバリエーションをデザインしているものですが、表面に加工されたエンボス加工:凹凸を写真でおわかりいただけますでしょうか?こういうのを撫でながら半日はうっとりできます(笑)。

投稿者 orangepeel : 09:55 PM | コメント (0)

February 17, 2006

This is PARIS

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This is PARIS
FROM DAWN TILL NIGHT

おそらく'50年代にロンドンで出版されたパリのガイドブック。神田古書店のダンボールにて発見。
活気にめざめる夜明けからカフェで恋人たちが愛を語らう夜更けまでのパリが、うつくしいモノクロームの写真とテキストに綴られています。

あたたかい日差しにゆらぐ春のセーヌ河をみてみたいな。あ、それだったらアムステルダムの運河もいいですね。

ちいさなガイドブックからいろんな街の川風景に想いをはせてみるのです。

投稿者 orangepeel : 07:00 PM | コメント (0)

February 15, 2006

水上バス

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すっかり春めいてまいりました、あたたかいですね(って、じつはプチ風邪ひいてます:コホッ)。

ところでものずきといえば、5年前の秋ふとおもいたって板橋区は小豆沢発着所より乗船した東京水辺ラインなのでした。雨もようの休日の水上バスからながめる川沿いの生活風景はまたどこか新鮮で。

海水が逆流して隅田川の水位があがってしまっているとのこと、両国やお台場までは下れませんでした。いえ、はじめっから千住でおりるつもりでいたのですが(そこからまた徒歩で撮影散歩をした記憶が)。

写真は川からのぞむえとせとら。
上:新岩淵水門。新河岸川〜隅田川へ合流します。
中:日本初(?と船内アナウンス)のマンモス団地。5000戸ちかい住宅。
下:あらかわ遊園。現在は地元のおこさまたちでにぎわっていますが、大正期の花街のなごりだそうです。

投稿者 orangepeel : 08:37 PM | コメント (0)

February 10, 2006

Gas Holders , King's Cross

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Siobhan Mlacak
King's Cross
London, England
March 2000

ロンドン旅行中、(あの巨大な鉄の残がいはなに?)って風景がよんでいたのにすっかり撮影しそびれてしまったKing's Cross駅北にある(あった?)Gas Holder。ビクトリア朝時代の産業遺産です。現在、キングスクロス駅周辺はユーロスターの乗りいれにより大々的に再開発されているそう、がっかり。。。

上の画像は、フランス在住のフォトグラファー、Siobhan Mlacak氏の哀愁あふれるガスタンクの遺構です。ロンドンだけでなく、Henri Cartier-Bresson 的パリの日常がとてもおしゃれな風景写真家。


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Hiromi Suzuki
『月』江戸川区東葛西3

ちなみにこちらは江戸川区は妙見島にシルエットをうかびあがらせたガスタンク。「月島食品」とペイントされた文字をきりとって撮影、『月』と題してかっこつけてみました(笑)。妙見島は旧江戸川にぽつんとうかぶちいさな島。島というよりは中州なのですが、数年前、東京の区分地図をながめていて「23区にある島をめぐる旅」という酔狂なことをおもいついたのでした。

投稿者 orangepeel : 07:48 PM | コメント (2)

February 09, 2006

Michelle Thompson

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Michelle Thompson
Vital signs

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Michelle Thompson
Guardian Weekend Mag

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Michelle Thompson
Sunday Telegraph

4ADやMarks and Spencerなどをクライアントにもつ英国のイラストレーター、Michelle Thompson
静謐で品のよいコラージュがうつくしい。

投稿者 orangepeel : 11:58 PM | コメント (0)

February 07, 2006

煙霧

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15:30ころ、ベランダでぼーっとしてたら、みるみるうちに街がモノクロームに煙ってきたのです。濃い霧が視界をさえぎってとおくのビル群や団地の給水塔を灰色にかえてしまいました。煙霧という気象用語があてはまるのかどうかわかりませんがタイトルにして、おもわず白黒写真を。とうとう天変地異が!とあわてふためいたのは私だけ?(笑)


霧はあっというまに去っていき太陽が顔をのぞかせた冬の午後。

投稿者 orangepeel : 08:19 PM | コメント (0)

February 06, 2006

James Thurber

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“Bang! Bang! Bang!”
Published in The New Yorker June 16, 1934

The New Yorker の編集スタッフでもあったJames thurber(1894-1961) 。
私がはじめてCartoonのしゃれた奥深さに気づいたのはサーバーです。
小説『虹をつかむ男』でもしられていますね。
ちょっとなさけない小市民をえがいた短編集。漫画もそんなかんじです。

そして漫画だけど小説みたい。

「そうしたところ一九四三年だったが、『ポケット・ブックス』のアメリカ漫画傑作集を見てビックリしてしまったのだ。ヴァージル・パーチの漫画にはマルクス兄弟の疾呆性があった。ジェームス・サーバーには、そんじょそこらの詩人以上の詩があった。そうしてチャールズ・アダムスの怪奇漫画を見たとたん、目が離せなくなってしまったのは、ぼくが文章で書きたかったものが、そっくりそのまま絵になっていたからだった」(植草甚一『ぼくの大好きな外国の漫画家たち』より引用)

投稿者 orangepeel : 10:25 PM | コメント (0)

・・・・・

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ま、いろいろあるよね、ホワイティ。

投稿者 orangepeel : 08:49 PM | コメント (2)

February 03, 2006

箱の旅人

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Joseph Cornell
Untitled, 1955

'92年、神奈川県立近代美術館の回顧展で出会っていらい、カタログや画集をながめるだけの日々。。。

金井美恵子さんの新刊『スクラップ・ギャラリー/切りぬき美術館』を購入しました。
「箱の旅人」と題したエッセイによると、ジョセフ・コーネル(1903〜72)は庶民的な遊園地コニーアイランドでホットドッグ売りをしていたそう。ニューヨークからほとんどでたことがなく、質素な部屋のなかでひたすらオブジェをつくりつづけていたのでした。

ちいさな木製の箱にコラージュされた古い雑誌や絵葉書、ガラス玉や星座図や薬の瓶。貝殻や映画俳優やバレリーナ。うつくしく愛らしい作品は見る者の目をはなれて、どこかおとずれたことのない外国の海岸や夢のなかのうつろな星空といった無遠の空間にみちびいてくれますね。

びっくりしたのは、「好きな物だけを集めてつつましい小さな完璧に充足した世界として仕上げられた小さな箱を、お気に入りの映画スター(たとえばヘディー・ラマール、トニー・カーティス)へのオマージュとして、本人たちへ実際に送り付けていたこと」(「箱の旅人」より引用)。

ジョセフ・コーネルの「箱」は、まるでお土産をたくさんつめこんだスーツケースのようにロマンチックです。

投稿者 orangepeel : 08:14 PM | コメント (0)