December 31, 2004

new year's eve 2004

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From my window。
白、白、白の世界。さようなら、2004。もうすぐあたらしい日々。

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投稿者 orangepeel : 02:52 PM | コメント (0)

December 30, 2004

sound of silence

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ゆうべ“snow falling”なんて書いたら、さっそく東京に初雪がふりました。今朝はとても寒くてベッドのなかでちじこまっていたのですが、雨とはちがう空気のしずけさをかんじてリビングルームのブラインドをあけたのです。「雪だ!」とおもわず叫んでしまいました(笑)。雪がふりつもるときの静寂が好きです。でかける用事さえなければね。何かにまもられているような気持ち。ホールデン・コールフィールドは「ライ麦畑でつかまえて」のなかで『雨の日の映画館』について同じことをいってたかしら(笑)。

女の子が大好きなフランスの映画監督エリック・ロメールの「レネットとミラベル/四つの冒険 (1986) QUATRE AVENTURES DE REINETTE ET MIRABELLE 」をご覧になりましたか?4つの短編からなるオムニバス映画。その最初の一篇『青の時間』はふたりの女の子レネットとミラベルが田舎のアトリエで知り合うことからはじまります。庭のテーブルで食事をすすめながら「夜と朝のあいだの黎明に一瞬、完璧な静寂がある」とレネットはミラベルに語ります。ところで、フランス人はラディッシュにバターをつけて食べるのですね。とてもおいしそうで☆失礼。さて、ふたりは完璧な静寂の『青の時間』を体験することができるのでしょうか?

私の実家はかつて雑木林にかこまれた郊外住宅地にございました。私の部屋の窓にはよくいえば軽井沢のような風景。夏の黄昏にはひぐらしが涼をよび、夏休みに遊びにくる友達には「別荘みたーい」と好評だったのです。しかし、ご存知でしょうか?ひぐらしは夜明けにも鳴くのです。その毎朝の合唱たるや・・・・・不眠症になりました。ロマンティックではないお話(笑)。

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投稿者 orangepeel : 12:34 AM | コメント (2)

December 29, 2004

snow falling

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NHK「イタリア語講座」1月号表紙イラストレーション描いております。ウィンタースポーツを描くことが多いし、動きのあるシチュエーションは得意なのですが、じつは本人はスキーなど苦手で・・・・。こどもの頃、親戚一同でスキー旅行をしてたのしかった思い出がありますが、風邪をひいたりしてしんどかったトラウマが。骨折も恐怖。な弱虫です・・・・。でも、アイルランドのような場所で何日も雪にとざされてみたい。きっと、たえられないだろうけどロマンチック☆そういえば、大晦日は雨の予報ですけど、雪がちらつくNew Years Eveもいいですね。

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投稿者 orangepeel : 12:07 AM | コメント (0)

空想紅茶 berry very berry note

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渚十吾著の新刊「空想紅茶 berry very berry note」、地元の書店で取り寄せしていたのが入荷したので購入いたしました。写真もお散歩エリアも、好きな音楽も一緒でうっとり。ロマンチック病に感染した(笑)。わがmicrojournalとシンクロしてたのしんでください(とは、おこがましいですね)。

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投稿者 orangepeel : 12:02 AM | コメント (0)

December 28, 2004

69 sixty nine

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クリスマスイヴには「69」を借りてきて観たのでした。1969年の佐世保が舞台で。映像の疾走感がトレスポ?俳優がみんな20代なのに高校生役というのが妙でおかしかった。主人公のあこがれのマドンナ(ドノバンやボブ・ディランの恋の歌を愛聴)がめちゃくちゃかわいくて、しかもひぐらしの鳴く黄昏の川ばたで「この時間をいちばん好いとう☆」って告白、ああ、ホロ苦。理想の女の子っす(って男の子の気持ちになってみた:笑)。村上龍の原作は読んでおりませんので映画のみの感想ですけれど、たとえば「男はつらいよ」シリーズのような物語の定番を踏襲していてワタクシのお気に入りになりました。おそらく、くりかえし、観るたびに、胸をつまらせるのです。そういう単純な映画(いい意味ですよ:笑)。
ところで、おしゃれなオープニング・タイトル、どこかで見覚えがございました。ちょうど昨年のイヴに観た“CATCH ME IF YOU CAN”のタイトル映像を彷彿とさせますね(笑)。2003年の12月24日エントリでご紹介しておりますが、ご参考までに。

ここから → VIEW WINNERS 2003 →一番左上にある“Catch Me If You Can”をクリック。さらに画像下の矢印を。Kuntzel+Deygasの作品です。

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投稿者 orangepeel : 12:28 AM | コメント (0)

December 26, 2004

郵便配達はふたつの顔をもつ?

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近所の暗渠をたどっていると、せまい路地で郵便配達のバイクとよくすれ違います。ふと気がつくと、消火器が装備されてる!?以前、「かつて郵便配達員は拳銃を持っていた」というトリビアに「へ〜」と驚きましたが。

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投稿者 orangepeel : 05:16 PM | コメント (0)

Christmas Party

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クリスマスの夜はたのしかったです。下北沢で皆でいっぱいおいしいものをいただき、くだらない話をし、新宿でR.E.M.やHAPPYMONDAYSで踊ってしまいました(笑)。写真は新宿ROLLING STONEのスタッフ、可愛いユウコさんとカッコイイケンジ君です。

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投稿者 orangepeel : 02:11 AM | コメント (0)

December 20, 2004

CALENDAR FOR SALE !

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『鈴木博美イラストレーションカレンダー』、販売しております。W:20.5×H:10cmのコンパクトサイズ、デスク上でも壁かけでもご利用いただけます。ご家族やお友達へのちょっとしたクリスマスプレゼントや年末年始のご挨拶にいかがでしょうか(営業:笑)。取扱店は、東京オペラシティアートギャラリー・ミュージアムショップ「gallery5」(NADIFF初台店)古書「猫額洞」(中野新橋)です。また、当サイトでもお求めいただけます。くわしくはトップページ、INFORMATIONの『CALENDAR FOR SALE』のアイコンからご覧くださいませ。

現在、オペラシティアートギャラリーでは、『WOLFGANG TILLMANS展』開催中です。内容も展示数も充実の写真展です(VIDEOブースでは、ちょっと踊りたくなりましたが警備員さんがいたのでおとなしくソファで観覧:笑)。TILLMANS以降、素人みたいな写真が流行してますし、とくに日本人はカメラ好きですけど、アーティストのオリジナルプリントは圧倒されるものがあります。胸が高鳴りました、ホントにかっこいいですよ、ぜひ☆

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投稿者 orangepeel : 07:27 PM | コメント (0)

December 17, 2004

黒いハンカチ

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小沼丹 昭和二十九年

小沼丹の話題になったメールで、おもいだしました。小沼丹(1918〜1996)は井伏鱒二や庄野潤三、小島信夫などと同時代、ちょっと英国趣味な作家のひとりなのかしら?「黒いハンカチ」は女子高の女教師ニシ・アヅマが探偵の推理小説なんですの☆(ちなみに私の高校時代文芸部のペンネームは「キタ・ミナミ」:笑)昭和32年に『新婦人』という雑誌に連載されてたそう。ってちょっと前に創元推理文庫を手にいれたはずが、書棚をさがしてみたらみつからない・・・。最近、突然ラジオが鳴ったり、TVの音がきえたり不可解な事件が多発する我が家なのです・・・。英国のミステリー作家といえば、アガサ・クリスティーですが、ミス・マープルの口癖「物事を考えるときは、シンプルにかつユーモアをわすれずに」がこのところの私のお気に入りの言葉です。

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投稿者 orangepeel : 12:06 AM | コメント (0)

December 15, 2004

夢見る頃をすぎても

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気がつけば我が家の前のいちょう並木も、このところの寒暖差ですっかり黄色く色づいていたのでした。それで思い出したわけでもないのですが、「いちょう並木のセレナーデ」を含めた小沢健二のアルバム『LIFE』が最近のお仕事の際のBGMでして。現在、某食品メーカーのCMに「愛し愛されて生きるのさ」が使用されてますね。もう10年前のCD、「フリッパーズ・ギターって何?」なんて言ってた友達も「小沢君☆」って騒いでたなあ。私は、もうこのころからすでに夢見る年頃ではなかったから(笑)、胸をキュン!とさせてリアルに聴いてるだろう若い恋人たちを横目に嫉妬しつつときおりくちずさんでみたりしてたのでした。 rockin'on JAPANの「小沢健二2万字インタビュー」はおもしろかった。インタビュアーは当時編集長の山崎洋一郎氏です。秀才&天才くんの生意気かつ暗い青春暴露記事、なつかしいなあ。自分たちを「華麗なるギャッツビー」にたとえたり、オリーブに載った女の子の部屋にいったらマルグリット・デュラスの本があってムカついたり、のエピソードが個人的にツボなのです・・・・。それよりも、全編ブローティガンの引用でなりたっているオザケンのうつくしいノートをみてみたい!!どうしてかって、ワタシもブローティガンの詩をノートに書きうつしたりしてたから(いえ、凡人の手慰みでね)。私のノートはその後、自分の言葉を綴る一冊になっております、ハハ、まったくもって夢見る季節はおわってないのです。もう、開き直り(笑)。

ところで、クリスマスがちかづくとマンション付近西新宿・都庁上空がヘリの音で騒がしいのです。夜景をたのしむヘリコプターのナイトクルーズ。ちょっと、バブリーだけどロマンティックなのかな。休日の夕暮れにベッドで本を読みながらついうたたねをしてると、「地獄の黙示録」さながらの戦場の夢をみて悪い汗をかいて飛び起きてしまう。私にとってはロマンティックではないのです(笑)。

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投稿者 orangepeel : 12:06 AM | コメント (0)

December 13, 2004

Kylie

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永遠にセクシーなミューズ。“ I Believe In You”の振り付け(笑)をおぼえたいワタシです。こちらでPVを。

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投稿者 orangepeel : 11:51 PM | コメント (0)

ひなぎく

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チェコ映画でおもいだしました、数年前に池袋のシネマセレサかロサ(どちらかわすれましたが、ひなびぐあいが’60sで味のある映画館:失礼)で観たチェコの女性監督ヴェラ・ヒティロヴァー「ひなぎく(1966)」です。ふたりの姉妹が主人公のヌーベルヴァーグ仕様のおしゃれな映画として話題になったようですが。いえいえ、おしゃれでガァーリィ、という評価ですませたくない傑作でしたよ。ご覧になられていない方には申し訳ないのですが、ゴダールばりのポップでアヴァンギャルドなせわしない映像の中での最後のセリフ「わたしたちは存在してないの?」にショックをうけた記憶があります。

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投稿者 orangepeel : 01:06 AM | コメント (0)

December 11, 2004

R.E.M.のPV

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来年3月に10年ぶりの来日をはたすR.E.M.です。PVのほか、インタビュウやLIVE映像もフルコーラス視聴可☆そのほか、画面上部のARTIST BROWSE(アルファベット)でお好みのアーティストのPVも存分にたのしめます。

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投稿者 orangepeel : 07:35 PM | コメント (0)

cheska animance

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チェコアニメといえば、ブジェチスラフ・ポヤル監督のセミ・パペットアニメーション『ぼくらとあそぼう』シリーズ。クマのぬいぐるみの冒険はチェコ的色彩が魅力です。

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投稿者 orangepeel : 07:30 PM | コメント (0)

Pat&Mat

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チェコアニメにこんな可愛いキャラクターがいるのです。何年か前の「チェコアニメ映画祭」で出会いました。Pat&Matのドジな2人組。DVDがほしいなあ・・。メイキングの動画がみれます。

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投稿者 orangepeel : 07:21 PM | コメント (0)

December 10, 2004

CUTE

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Nadia Comaneci

夕暮れにおでんをグツグツ煮込みながらメールをしたり、電話で仕事の打ち合わせをしたり。冬の光景になってまいりました。むかし実家で家族とおでんをかこみながらの会話。映画や音楽雑誌のインタビュウであこがれのアーティストや俳優が「好きな女の子のタイプは?」という質問に「キュートな子」と答えている意味がわからなかった子供のワタシは、「キュートってどんな女の子のことなの?」と味がしっかりしみこんだ玉子をほおばりながらたずねたのです。父親は即答、「少なくとも、ひろみのことではない」。

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投稿者 orangepeel : 11:42 PM | コメント (0)

存在の耐えられない軽さ

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けさがた落ち葉をたくけむりの匂いに目がさめたのですが、現在焚き火は禁じられているのですよね?なつかしい気持ちがして、お仕事を気にしつつ、しばらくベッドのなかでうっとりとしておりました。通気孔からただよってきたのでしょうか?まぼろしだとしても、やっと冬のこころもち。
ところで本日購入した集英社文庫。いまさら恋愛小説におぼれてみたくて、ミラン・クンデラ「存在の耐えられない軽さ」を購入してしまいました。お読みになられた方、あるいは映画ですでにご覧になられた方、この年末にじっくり読むつもりでおりますが、コメントお待ちしております☆

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投稿者 orangepeel : 12:58 AM | コメント (0)

December 09, 2004

microjournal

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じつはご覧の写真のように“microjournal”は両面コピー製のフリーペーパーでした。ある日の朝、夢うつつの中とつぜん「microjournalをつくりなさい」と女神様のお告げが(タイトルまでつけていただいて:笑)。しかし3号(+臨時特別号)で休刊し現在このブログに移行しているわけなのです。『廃川(はいせん)を歩く』という、まったく個人的な暗渠歩きの趣味が前面にでており、オタクな内容かつ硬い文面で不評だったのかな、励ましのメッセージをいただいたりもしたのですが。地図や写真のビジュアルもすべてひとりでつくってたのしかったのでした。DIYでね☆

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投稿者 orangepeel : 12:06 AM | コメント (0)

December 06, 2004

Wolfgang Tillmans

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desert sunset, 1999 © Wolfgang Tillmans, 2003

この週末は雨と風が夜明けをおびやかしました、へんな12月、あつかったし。昨日、初台のオペラシティで夕食をとったのですが閑散としててかなしかった、BGMになぜか「007」のテーマが大音量で鳴り響き。ああ、どうせなら“Wolfgang Tillmans”展をみればよかった、12月26日までです。こんどぶらりといきます。平凡を逸脱してるようにうつくしい日常風景の写真展のようです。

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投稿者 orangepeel : 11:38 PM | コメント (0)

December 05, 2004

JUST LIKE HONEY

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12月だというのに台風?という予報でしたがたしかに今日は雨。「ロスト・イン・トランスレーション」を借りてまいりました。東京という異国でとまどう男女の孤独感がツボでした(パークハイアットがふんだんにロケされててウレシー)、ソフィアコッポラの自伝的映画なのかなあ、と思いました(女優としても写真家としても認められなかった、失礼、しかし偉大な父を持つ女の子)。じつは最後のシーンでかかった曲、JESUS&MARY CHAINの“JUST LIKE HONEY”がとてもツボだったので、泣いちゃいました。

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投稿者 orangepeel : 12:40 AM | コメント (0)

December 03, 2004

MY写真集

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デジタルカメラを購入する1年前までは、10年ほど一眼レフに望遠レンズを装着したごついカメラで街あるきをしておりました。フフ、Eugene Atget のパリのつもりでモノクロームの東京写真をとりあつめていたのです。上のアルバムは昭和の風景をもとめたうちの一冊。昔くさいですけどすべて2000年にはいってからのショットですよ(笑)。ロンドンのOrdning&Reda(もともとはスウェーデンのショップ、代官山にもありますね、紙もの好きには大興奮)でみつけたキレイな色のノートにむりやりはりつけてとても分厚いシロモノになってしまいました。

上から。
Ordning&Redaのノートをアルバムにして。写真集「Atget PARIS」みたいに分厚くしてみました。
近所(幡ヶ谷3丁目)の暗渠でくつろぐ黒猫。
ビル屋上に不時着のUFO。五反田。
SMILE。昭和なデザインの車。五反田。
東急池上線高架下。たしか小津安二郎の映画で五反田の高架下がこんなアングルでロケされてたような。

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投稿者 orangepeel : 09:01 PM | コメント (0)

描くことが好きなんです☆

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レイモンド・カーヴァーがインタビュウでいってました。「才能はだれにでもある、それをDRIVE(継続)するのがむずかしい」って。またまた12月をむかえました。イラストレーターになって10数回目のXmasです。
来年のことを言うと鬼が笑うので、このへんで。

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投稿者 orangepeel : 12:27 AM | コメント (0)