August 31, 2004

Olive

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現在休刊になってしまった雑誌「オリーブ」。アトリエにおじゃまします!の第1回で取材いただいたページです(照)。

今日で夏休みは終わり。ああ、こどもの頃一番せつない日だったかもしれないですね。
先日、夏休みの宿題のお手伝いをいたしました。母の知人の高校生のお嬢さんがワタクシの仕事に興味を持ったとのことで、「職業研究の調査」というインタビューを受けてしまったのです・・・・。それで思い出して、大昔のオリーブ(この号の特集は「憧れの職業案内」だったのですね)をひっぱりだしてみました。写真を最大に拡大すると、記事をお読みいただけます。私の顔は、現在と異なります。ああ、エラソーでおもはゆいです。あと、ワタクシ、恋愛相談もとても苦手です。

投稿者 orangepeel : 09:44 PM | コメント (0)

August 25, 2004

The view from her room

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Weekend“ The view from her room”(ROUGH TRADE:1983)

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Andre Maurois “Femmes de Paris”Photos:Nico Jesse(BRUNA & ZOON,UTRECHT:1954)

すこし日がみじかくなって、熱気もほどほどになってきましたね。
先日ご紹介したYoung Marble GiantsのヴォーカルAlison Stattonが結成したWeekendのデビューシングルはボサ味、暑いのは苦手だけど、過ぎ行く夏が名残惜しいワガママなあなた(ワタシ?)にぴったり。
ところで、このジャケットデザインに引用された写真はBRUNA&ZOON,UTRECHT(あのミフィーちゃんのDICK BRUNAの家族が経営する出版社です)より発行された「パリの女」からのものです。写真は、ニコ・ジェス。日本版は、紀伊国屋書店(1959)から。古書店でこの本を見つけたとき「ああ、WEEKENDの・・」とビックリしました。パリジェンヌ、ではなく「パリの女」をリアルに撮った写真集(とテキスト)なのです。恋をする女学生、アパルトマンの女門番や市場のおかみ、アヌーク・エーメやジュリエット・グレコなどの女優や歌手も皆並列に、1950年代を息づいたあらゆる年齢・職業・民族の女性でページが構成されています。
すべての女性がパリを飾る花、とでもいうように。

ちなみに、ちょこりんと写真をのぞいているHONEYBEEたちは、キンダ−サプライズのおまけ。

投稿者 orangepeel : 10:54 PM | コメント (5)

August 24, 2004

アテネオリンピックです!

アテネオリンピック、盛り上がってますね。ここ数日、当HPへのアクセス数が異様に多かったのは、検索サイトから同姓同名のマラソン「鈴木博美」さんと迷われたからでしょうか(鈴木博美さん、TBSでマラソンの解説をしてらっしゃるのですよね)。あ、ワタクシ、小学校のとき(5年生でしたか・・・)マラソン大会で3位でしたわよ!自慢&負けず嫌い・・(笑)。きみきみ!メダリストに対抗しては失礼です。

投稿者 orangepeel : 01:25 AM | コメント (0)

August 18, 2004

Bruno Munari

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Gianni Rodari“FAVOLE AL TELEFONO”,Nico Orengo “A-ULI-ULE”,Giannni rodari“IL LIBRO DEGLI ERRORI”Disegni di Bruno Munari (一番上の写真、左から)。

イタリアの詩人たちの本です。装丁&エディトリアルデザインは、絵本「きりのなかのサーカス」などでおなじみのブルーノ・ムナーリ。ムナーリのユーモアにあふれた楽しいセンス、もう、気絶したい。贅沢をいうと、イタリア語の詩を理解できれば、ワタクシ、このうえない幸福ですのに!!(笑)

NHKラジオの「イタリア語講座」9月号、テキストがでました。
表紙イラストレーションは、私(宣伝!)、鈴木博美です。

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以前、池袋の詩誌専門店「ぽえむぱろうる」で、先の詩集の翻訳本を問い合わせたことがあるのですが、まだ日本では出版されてないそう(悲)。どのようなかたちでも、翻訳された印刷物をごぞんじのかたがいらっしゃいましたら、お知らせ頂ければ幸いです。

投稿者 orangepeel : 11:13 PM | コメント (0)

August 16, 2004

蝸牛の散歩(?)

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エスカルゴ、プチパイ包み(赤キャベツの酢漬け添え、食べつくす前に)

昨日はひさしぶりの雨が涼をよび、とてもすごしやすかったですね。
代々木上原から池ノ上あたりのしずかな住宅街をのろのろと散歩しました。肌に触れる気温の記憶とあいまって、ロンドンはチョークファームあたりを妄想(笑)しつつ。渋谷区西原の「LOS PAPEROTES」(雑誌が安い)〜世田谷区北沢「12月文庫」(名前がステキ)の古書店めぐりを。私は、旅をテーマにした雑誌(洋雑誌も含む)を何冊か買いました。ああ、秋にはどこか遠いところに行ってみたい・・・・・。
上の写真は、ほどよく歩きつかれて見つけた、井の頭線池ノ上駅近くのこじんまりとしたビストロにて。赤キャベツはとてもすっぱくて胃がキュッ、とよろこびました。
以前、表参道の(今はなき)フレンチレストランでそら豆のビシソワーズをいただいたことがございました。コクと風味があって私の大好物になったのですが、こちらでは枝豆のスープを。さっぱりとした舌ざわり、冷たさがのどをす〜っ、と通りすぎていくと「あ、日本の夏の味・・・」と、なつかしいような気持ちになりました。
After walk around the block, we found out a charming restaurant. Starter was baked escargot with pie. Cold soup of fresh soy beans reminded Kew Garden ,London.
That was the chiken soup I took,....sorry. Everything was delicious,believe me. lol.

投稿者 orangepeel : 08:09 PM | コメント (0)

August 15, 2004

Young Marble Giants

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お盆ですね、夏の休暇いかがお過ごしですか?

80年代コンピレーションでスーパーカーなどがヤング・マーブル・ジャイアンツをカバーしてるそう。本家本元のYMG、世界の中心で愛を叫ぶのでなく(笑)、世界のへりから皮肉まじりの告白をヘロヘロとアナログにつぶやいているポストパンクのバンドです。クーラーのきいた部屋、あるいは旅先の渓流の木陰で脱力して聴いてみてくださいませ。BBCでのライブが動画で見れます。Stereolabがお好きな方にもおすすめ(なのかな?どうかな?)ぜひヘロヘロと(笑)。ヘロヘロがきもちいいのです。
"N.I.T.A." from the BBC program Something Else, August 26, 1980.
(Requires free RealPlayer

投稿者 orangepeel : 01:27 AM | コメント (0)

August 13, 2004

panda☆panda☆

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わが愛息子、ホワイティがパンダの写真絵本に喜んでいます、フフッ、ぬいぐるみの分際で・・・・。
Picture book “TON TON”is a story of juvenile panda in Ueno zoological park ,tokyo.
Lovely boy“Whity”, my teddy bear is joying so much.
Panda in London zoo is cute too, isn't it?

投稿者 orangepeel : 12:12 AM | コメント (2)

August 11, 2004

甲州街道はもう秋?

昨日の夕方、忌野清志郎を見たかもしれない。見たかもしれない、って何だ?(笑)
中野通りと甲州街道の交差点で信号待ちしてたら(うちの激近)、調布方面から颯爽とロードレース?(ツーリング?)仕様の自転車に乗ってて。ちゃんとしたウェア着てて。ふと目があって、「あれ?清志郎さん?」って思った瞬間、顔をそらされてしまって。青に変わったら、ものすごい勢いで下北沢方面に走り去っていきました。ああ、ワタクシ今日はお化粧をしててよかったって思いました(笑)。
RCの曲で「甲州街道はもう秋なのさ」というタイトルがあるそう、早く秋が訪れるといいですね。

投稿者 orangepeel : 01:23 AM | コメント (2)

August 09, 2004

PARK HYATT TOKYO

家からバスで10分とはいいつつ、久しぶりにデザイン研究を名目にコンランショップを冷やかしました。とくにお買い物はしませんでしたけれども・・・。そのあと、パークハイアット42階で、ちょこっとくつろいでみました。おみやげがわりにワタクシ、写真をいろいろ撮ってまいりましたがいかがでしょうか?

“SHELL” PARK HYATT TOKYO
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“STAIRS” PARK HYATT TOKYO
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“POODLE” PARK HYATT TOKYO
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“LIBRARY” PARK HYATT TOKYO
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“THE VIEW FROM THE WINDOW ”PARK HYATT TOKYO
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パークハイアット裏の西新宿3丁目あたりは、まだ十二社池があったころの(三業地というのでしょうか?あるいはちょっとした郊外の観光地的な)60年代から70年代の雰囲気を残す路地に出会ってしまいます。90年代以降に建造されたビル(都庁とかオペラシティとか・・)との対比がおもしろい場所ですね。迷いこんだ袋小路で、あぁ、なつかしい夏の風景だなぁ、とタイムスリップしてしまいました(笑)。

“ANOTHER WORLD BELOW PARK HYATT TOKYO”
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投稿者 orangepeel : 12:01 AM | コメント (0)

August 06, 2004

CITY LIGHTS BOOK STORE

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レイモンド・カーヴァ−全集の最終巻がでましたね。未発表作品やインタビューが収められています。「詩や短篇を数多く書いたのは、生活に追われて長編を書く時間がなかったからだ」という対談での発言は切ないものがあります。カーヴァ−が尊敬するチェーホフも、かつては小銭稼ぎのために「チェホンテ」名で短篇を書き散らして(言葉が悪いですけど)いたそうですが、その中にはこころに残る小品がございますね。極北ロシア、遠い雪景色のむこうから言葉がキラキラと微笑みを放っているような・・・・。
ところで、インタビューでカーヴァ−が影響を受けた詩人たちの名前にみちびかれて、むしょうにアメリカ詩が読みたくなりまして。高校生のときにおこづかいから(またまたビンボー臭い話:笑)フンパツした、ユリイカ臨時増刊「アメリカの詩人たち」をひもといたのでした。ウィリアム・カーロス・ウイリアムズ、ロバート・クリ−リー、ロバート・ブライ・・・・、ブックマークしていた詩人の作品は今もかわらず大好きなのです。
そういえば、書店でシルヴィア・プラスの自伝が平積みになってましたが、グウィネス・パルトロウ主演で映画化されるんですね。1960年代から、プラスの詩集は、ガーリィなお嬢さまたちのバイブルだったそうですよ(ふーん)。

私はどちらかというと、ドライな叙事詩(物語詩)がこのみです(笑)。いちど、サンフランシスコの詩誌専門書店、CITY LIGHTS BOOK STOREでじっくりブックハンティングをしてみたい!
“The complete works of Raymond Carver”...My summer readings.
I saw the epic in his prose works. And american poets, William Carlos Williams, Robert Creeley , Robert Bly .....I like also !

投稿者 orangepeel : 11:57 PM | コメント (0)

August 03, 2004

Bloomsbury

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Burberry Prorsum(fall&winter 04/05)collectionより

さて、時代を同じくした20世紀初頭から1920年代にかけてのロンドンでは、知識人や芸術家が自由な文化を求めて集ったブルームズベリー・グループが活躍しました。そのなかでも目立ったのが、作家ヴァージニア・ウルフ。
昨夜、ヴァージニア・ウルフの小説「ダロウェイ夫人」をモチーフにした映画“The Hours”(邦題「めぐりあう時間たち」)を観ました。じつは内容そっちのけで(笑)ニコール・キッドマン演じるヴァージニアの服に見入ってしまいました。クラシカルな花柄のワンピースに、ざっくりしたニットのカーディガンでガ−リーな甘さをマイナスし、ノスタルジックで知的なかわいさ。衣装デザインはハリウッドの大御所、Ann Roth。1970年代には、「真夜中のカーボーイ」や「ヘアー」のスタイリングを手掛けていたと聞けば、大きくうなづけますね。

「FIGARO japon」(2004.8/5号)の秋のモード特集は、クラシックレディ講座。今年はしっとりとしたクラシカルでシックなモード。04/05の秋冬コレクションでは、各メゾンがこぞってブルームズベリースタイル〜21世紀ヴァージョンを発表しています。

あくまでも甘くなりすぎないよう、フェミニンになりすぎないよう、ニット帽やマニッシュなコートをレイヤーして。
あ、でもこのコーディネート、素敵だけどかなり人をえらびますね、いろんな意味で(笑)。

This fall , I want to wear the classical dress like Virginia Woolf,the Bloomsbury group.
The Dress patterned with wistaria flowers ! But I Fear of matching to me......
No,no. Who's afraid of Virginia Woolf ? ! ? !.......lol.

投稿者 orangepeel : 09:33 PM | コメント (0)

Belle Epoque

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写真集「les autochromes de J.H.Lartigue 1912-1927」より

「BRUTUS」(2004.8/15号)は、写真特集BOY'S LIFE〜BORN TO BE A PHOTOGRAPHERですね。少年は写真を撮るために生まれてきた、僕たちのエンジンはカメラ!をマニフェストに掲げたBOY'S PHOTOのスペシャルイシューです。こころ躍らせてページを繰っていたら思い出しました。私は写真を見るのも撮るのも大好きで、今でこそ写真集をたくさん手元において眺めていられる日々ですが、学生時代おこづかいから捻出して買ったはじめての写真集、ブルータスでも取り上げられてたジャック・アンリ・ラルティ−グだったのです。

カラー写真で構成されているこの作品集(といっても日常のスナップですが)は、ラルティ−グが18歳から33歳のちょうど青年期のもの。避暑地のサマーハウスや冬のスキー場などでヴァカンスを過ごす友人やガールフレンドたちを、愛とはにかみと幸福感にみちあふれた眼差しで撮影しています。粒子の荒れぐあいが印象派の絵画(スーラの点描のような?)を思わせますね。あるいは、ある季節の物語を生き生きとうつしとったショートフィルム。ときは、ベルエポック。文化芸術が栄え、パリの街そのものに光の粒が降りそそいで、ひとびとがひときわ華やいだ時代でした。

First photobook I bought is “les autochromes de J.H.Lartigue 1912-1927”.
Beautiful & peaceful photographs remain the short film of boys and girls in the happiest summer.

投稿者 orangepeel : 09:16 PM | コメント (0)

August 02, 2004

Roman Holiday

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8月になりました。毎日暑いですね、どこか涼しい場所へ旅してみたいものです。
NHK「イタリア語講座」テキストでてます。表紙イラストレーション描いてます。
お時間がありましたらぜひ、こんな仕事もしておりますので見てみてくださいませ☆
My new work.Cover illustration for“Italian lessons August issue”( NHK Radio).
My another works are here.

投稿者 orangepeel : 11:52 PM | コメント (0)